bonjour.
昨日から急に真冬になったパリです。
やっと雨が止み、今後1週間は晴れか雪。
乾燥して、寒くなって一気にインフルエンザが流行りそう
怪獣くんも鼻水全開です。
今日はパリに来る研究者の方が1番心配な住居の紹介です。
企業の駐在さんは全て会社が手配してくれますが、ポスドクやサバティカルなど留学で来る研究者は基本、全て自己手配。
住居探しも引っ越しも家賃も自己負担。
そんな家探しの負担を軽減出来る様に、短期でも長期でも居住可能な施設をご紹介したいと思います。
私がパリで住んでいるのは、cité universitaire internationale de paris と言う、巨大な国際学園都市の学生や研究者の寮です。
家賃格安なため研究者は2年しか住めません。
2年以上の居住はできないため、2年経ったら自力で住居を探さねばなりません。
我が家は1年だけなので、帰国まで居座ります‼️ 笑
因みに我が家の家賃は約950€
給水光熱費込み。
洗濯は別途で1回3.5€
ランドリールームの共同洗濯機&乾燥機です。
1、2枚目の写真は本部の建物。
1枚目が正面から見た写真。
2枚目は横から見た写真。
どこから見ても素敵✨
フォンテーヌブロー城のミニチュアらしい。
素敵なのも納得。
晴れた日に夕暮れと夜間の写真を撮りたいな🎶
東京ドーム7個分と言われるほど広大な敷地に各国の特色に富んだ建物(寮)が建っています。
私が住んでいるのは、フランス館。
建物は素敵だけど、中は古い。笑
各フロアに2つずつ共同キッチンがあり、居住者はいつでも好きに使ってよし。
部屋にはオーブンが無いので、いつも共同キッチンでクッキー焼いてます。
我が家は最上階に住んでいて、玄関開けたら2秒でエッフェル塔✨(の頭が見える)
モンパルナスタワーやモンマルトルのサクレクール寺院も一望できます😆
フランス館の夜の外観もとても素敵なので、絶対写真を撮る‼️
空気が澄んでる冬がいいのかな?
こちらのcité universitaire internationale de paris はまず国籍のある館にオファーします。
日本人ならまずは日本館に問い合わせをして下さい。
そこから居住可能な建物に割り振られます。
学生メインの寮なので、大人気です。
渡仏日が決まっているなら、早目にオファーしましょう。