今日で1月も終わりですねびっくり

早い〜あせる

さて、パリの1月と言えばソルド(セール)とガレットデロワ爆笑

我が家は結局、ソルドの恩恵には無縁でした。
が、ガレットデロワはか〜な〜り‼️楽しみましたラブラブ

日本でもお馴染みになってきたガレットデロワ(Galette de l'Ova)
wikiさんによると・・・。

ガレット・デ・ロワとは

新年を祝うフランスのお菓子

フランスでは、年が明けると、お菓子屋さんやパン屋さんの店頭は「ガレット・デ・ロワ」で埋め尽くされます。

「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の「公現祭」(エピファニー:Epiphanie)をお祝いして食べるお菓子とされていますが、現在では1月6日に限らず、1月中であれば、それを囲んで家族や友人たちが集まる際に食される新年には欠かせないお菓子です。

「ガレット・デ・ロワ」のお楽しみは、このお菓子に隠されている「フェーヴ」(Fève)という小さい陶器の人形が誰に当たるか、ということです。
それが当たった人は、その日、“王様”または“王妃様”になり、王冠をかぶり、(シャンパンと共に)皆から祝福されます。そして、“王様“または”王妃様“になった人は、相手の”王妃様“か”王様“を選ぶのです。





まずはスーパーのモノプリからスタート。

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こちら、有名パティシエとコラボドキドキのハズが間違えてノーマルな物を買いました。笑
フェーブはエクレア!!

お次はバケットが美味しいパン屋さん。
フェーブは牛?
肝心のガレットの写真は撮り忘れましたあせる

3個目は両親が遊びに来てくれた時に一緒に楽しんだヤン・クーブルー
キツネがモチーフの新進気鋭のパティシエ。
店舗はかなり並ぶとか。
我が家はデパートでさっくりと。

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ガレットにもキツネ🦊
フェーブはもちろんキツネ。

4個目はこちらも有名パティシエセバスチャン・ゴダール

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ショコラのガレットでした。
怪獣くんは大喜び爆笑
大人はノーマルが良かった・・・。
フェーブはアルファベット。


5個目はMori Yoshida
パリで認められている日本人パティシエ。
地元が一緒で、一昨年閉店してしまった日本の店舗は近所でした。
帰省の度に食べていたので、閉店してしまったショックは計り知れずチーン
パリでまた食べられるのが嬉しいラブラブ

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大きなサイズは販売終了していたので、1人用を3つ買いました。
なので、フェーブは無しえーん

6個目はエリック・カイザー
日本にも店舗があるブーランジェリー。

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バケットは流石に美味しかったけど、ガレットはそこまで・・・。
有名パティスリーのガレットを食べすぎて舌が肥えたかなあせる
フェーブはマトリョーシカ。

ここまで食べて月末。

食べたかったガレットは全て食べ(ピエール・エルメは高すぎて断念)満足していたら、ダンナさんから衝撃の一言。

締めのガレットどこにする?


1個目から回想し、やっぱりヤン・クーブルーだね。とチュー

どーせなら、前回は人数が多くて断念したヘーゼルナッツのガレット食べたいね爆笑って買いに行ったら販売終了えーん
ノーマルなガレット買いました。

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そして、6回フェーブ入りを買いそのうち4回最初のカットでナイフがフェーブに当たるミラクル滝汗
必死で押し込みましたよあせる

最後はこの週末に手作りします。

ダンナさんが職場でガレット大会していて、フェーブを当てたら作らなくちゃならないので材料を買ってあるんです。
結局、当たらなかったので我が家で楽しみます。
怪獣くんはフェーブ全部入れる!!と言ってますが・・・。

そして、これだけ食べて出た結論。
ブーランジェリー(パン屋さん)よりパティスリーの方が美味しい。
でした。

それではAu revoir bonne journée.(さようなら。良い1日を‼️)