実家の母が、娘のために、お洋服をたくさん送ってくれました。


そのほかにも、娘がリクエストした干し芋や、お菓子、ハチミツなどたくさん送ってくれました。


私が一人暮らしをはじめた大学生の頃から、社会人になっても、結婚してからも、娘が生まれてからも、いつもいつも地元のものなど送ってくれる優しい母です。


娘が生まれてからは、娘のためのものがメインで、私だと選ばないお洋服を送ってくれて、それを娘が喜んで着るので、助かっています。


それで、母に、お礼の電話をしたら、ちょっとした会話の中で、母の体調が悪く、病院で膵臓がんの疑いで検査をして、結果待ちということがわかりました…


言うつもりなかったんだけどって言ってました。


色んなところに爆弾を抱えている母ですが、膵臓がんって、症状が出た時には末期と聞くし、とてもコワイです…


もともと、看護師をしていたので、ある程度病気の知識はあると思います。


その母が、長く生きたし、痛みがなければいい、みたいなことを言ってましたが、私は母にはまだまだ長く生きて、娘の成長を見てもらいたいです。


最近、娘の癇癪がひどくて相談したら、元気でさえいてくれたらいいじゃない、と言いました。


どうかどうか、母をまだ連れて行かないで!と死んだ兄にお願いしました。