昨年に購入した
鯛ラバ用のベイトリール
炎月プレミアム 151PG
買ってみたものの
なかなか使用機会がなく。
リブレのハンドルに換装し
結局、初めて使ったのが
今年の7月の鯛ラバ釣行でした。
マイクロモジュールギアによる
滑らかな巻き心地♪
エキサイティングドラグサウンドにより
ラインが引き出される快感も倍増♪
こりゃ 紅牙とは雲泥の差だわー
と喜んでいたのも束の間
先日のイカメタル釣行の際に
ドラグ音が鳴らなくなっていることに気づく(泣)
まぁ ドラグ自体は機能しているから
仕様上、問題無いっちゃ問題ないんですが・・・
やっぱりね
メーカーが機能名に“エキサイティング”って付けるだけあってね
ドラグ音って大事なんですよ。
なので、修理に出すことにしました。
普通ですと、最寄りの釣具屋さんに持ち込んで
そこからメーカーに修理に出されます。
メーカーで受付、現物を確認をし
修理金額の見積が釣具屋経由で連絡があって
そこから修理開始
完了後、釣具屋に届いた旨の連絡が来て
現品を取りに行って、修理金額を支払う
という流れですね。
今回はSHIMANOダイレクト修理サービス という
釣具屋さんを通さない形でお願いすることにしました。
メリットとしては
1.宅配業者(ヤマト運輸)が集荷・発送をしてくれるので、釣具屋に持ち込んだり、取りに行く必要がない
2.修理担当の方とWeb上で直接やり取りが出来る
デメリットとしては
1.申し込みがちょっと面倒 (簡単な利用者登録と写真のアップロードが必要)
1.修理の有無に関わらず、手数料 (集荷・発送含む)が2,000円発生する
2.申し込み後、すぐには集荷してもらえないみたい (申込み後、1週間以降で希望日時を設定)
修理から返却まで
どちらが早いかは微妙ですねぇ。
Mかみは12日に申込みをして
ヤマトさんによる集荷が19日の夜。
(これが最短)
シマノさんから商品到着の連絡メールが来たのが
中一日あいた21日。
宝塚市から堺市なので
通常便だと中一日はかからないはずですが
シマノさんとヤマトさんとの間は
そういう契約なんでしょう。
で、リールどうなったかなぁー
と、少し気になりだした26日の昨日
シマノさんからメールが来ました。
要約すると
・ 故障箇所がわかりました
・ 不具合個所の部品を交換、組み直しました
・ 故障原因がわからないので、無償で対応しました
・ 本日発送しました
神対応 (笑)
仕事も早い
正直なところ、社外品のハンドルに換装してるんで
その際の作業が原因では?と疑われるかもなぁ~
と、覚悟をしての依頼だったんですが。
もちろん、申込時にハンドルを換装した旨は伝え
(換装済みの写真も送っておいた)
修理依頼に出す際は、純正品に戻して送りました。
まぁ そこは流石にプロ
今回の故障については因果関係無しと
判断をされた模様です。
27日到着
代引きでの受け取りとなるこのシステム
今回、無償の修理ということでしたが
基本手数料の2,000円すら掛からず・・・
ヤマトさんに受取りのハンコを押すだけで
本件、無事終了です。
いやぁ このサービス
最高やんかいさー
おかえり
早速、リブレのハンドルに換装し
塩抜きしといたPEを巻き直して
次回の鯛ラバの準備、万端でございます~
といっても
あと2週間はあるんだけどね。