2026年6月19日(金)、今年も稜線上に咲くヒメサユリの花に会いに、新潟・浅草岳に行ってきました。
5時54分、新潟・入広瀬村(現・魚沼市)から福島・只見町へ抜ける県境、国道252号線の六十里越トンネル手前の駐車場を出発しました。
マイクロ波反射板を通過
サンカヨウ(山荷葉)
ユキザサ(雪笹)
このあたりから雨が強くなってきたので、雨合羽を着用しました。
雨のため、しばらくカメラを出せず写真がないのですが、南岳から鬼ヶ面山山頂の稜線上に、ヒメサユリが咲いていました。
雨がやんできたので、雨合羽を脱ぎました。
まだまだヒメサユリロードが続きます。
雨に濡れてこんな感じですが、帰路に晴れていればさらに美しさが増すことを期待しました。
昨年来たときは、このあたりで暑さにバテてしまい撤退しましたが、今年は雨で気温が低いので何とか行けました。
咲いたばかりの色の濃いヒメサユリ(姫小百合)
ニッコウキスゲとヒメサユリの共演がみられるポイントです。
浅草岳へは、ネズモチ平から登るルートが一般的ですが、こういう光景を見ることができる鬼ヶ面山ルートはやはりかけがえがありません。
浅草岳山頂下北面の雪田を歩きます。
湿原の奥に浅草岳山頂が見えてきました。
山頂直下のヒメサユリ
10時28分、浅草岳山頂に着きました。
浅草岳の標高は、1,585m
越後三山などと比べると、それほど高い標高ではありませんが、自生のヒメサユリが美しく咲いて毎年登りたくなる素晴らしいです。
今年もシラネアオイが山頂の同じ場所に咲いていました。
この色合いに気品を感じます。
山頂を覆っていたガスが少しづつ取れてきました。
復路が特に長くキツイので、休憩もそこそこにピストンで下山に移りました。
コバイケイソウ(小梅蕙草)
雪渓から吹き上がる風、なんと心地よい涼しさでしょうか。
爽やかな風をいっぱいに感じました。
雨が上がった復路は、ゆっくりとヒメサユリを鑑賞できる山行でした。
繰り返しのアップダウンが続き、疲労がたまっていますが、ヒメサユリロードに励まされます。
ヒメサユリの花言葉は、飾らぬ美。
淡いピンク色の花弁、黄色い葯の6本のおしべ、そして丸いめしべ、派手過ぎず可憐で清楚な花です。
復路の稜線もこのアップダウン、鬼ヶ面山経由ルートはやっぱりきつかった・・・。
オノエラン(尾上蘭)でしょうか
鬼ヶ面山北面の巨大な絶壁に圧倒されます。
浅草岳を覆っていた雲が取れてきました。
浅草岳をバックにしたヒメサユリ、この取り合わせが好きです。
どこまでも続くアップダウンにかなりバテてきましたが、ヒメサユリロードはまだまだ続きます。
この株はずいぶん多くの花をつけていました。
浅草岳南面、雪渓を抱く斜面です。
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
ここにきて、雲が切れて陽光が降り注いできました。
見納めのヒメサユリ
南岳山頂、長かったアップダウンが終わり、ここからは下るだけです。
奥に見えるのは越後三山
眼下には、田子倉湖
沢の清水で顔を洗い、生き返りました。
15時17分、下山しました。
合計時間 9 時間 22 分 休憩時間 1 時間 25 分
距離 14.5 km のぼり / くだり 1531 / 1531 m






































