おはようございます。
今朝は雨が降っていて、風も吹いているので外写真はお休みします。
誰も待ってないって。
郵便物が来ていないかと思い外に出ると、我が家の斜向かいの《高齢者の地主の為に借りてあげて管理してあげていた畑》に姑がいました。
過去形になっています。やっと返したそうです。
もう一つ補足事項ですが、舅は76歳です。十分高齢者だけど、さらに地主は高齢者。
返したよその畑の草を引いていました。やれやれです。
道際のボーボーの草が気になったんでしょう。
畑の野菜も、果樹園も、舅がやっているのに、恰好だけは一丁前に農婦です。
よそ様への、アピールなんかな。
我が家の家の裏の果樹園は、草が
ボボボーボ・ボーボボです。
他の果樹園もボーボーだし、隣家の土地に枝が入り込んでる。
よくわからん心理やけど、自分ちは放置でよそ様のは「ちょっとキレイにしときましょ。」って不思議ですわ。
ほんで、私が外に出たのに気づいたようで、さっと背中を向けてどこかに消えた。あっという間に。
抜け道があるからかな。あっという間におらんなった。
こんなこと言ったら罰が当たるというか、ドン引きされるというか、不謹慎やけども、74歳で腰もしゃんと伸びて、自分の家から歩いてくる健脚で、入院もしたことがなく、腰が痛いとたまに言うくらいの生活を送ってるこの人を見ると、なんや不公平やなと思うんです。
人が鬱でしんどくて寝込んでいる時も、気合いとか気持ちの持ちようとか根性論を言われたし、人の痛みをわかろうとするわけでなく、「わたし(姑)の辛さをわかって。」と逆に泣く図太さが、元気で長生きする秘訣なんだろう。
そうとしか思えん。
どうか、長生きして長寿の表彰をしてもらってくださいな。
ただ、息子(パパ)の健康と幸せを願うなら、私が健康で幸せな生活を送れるよう協力してもらえませんか。
協力。難しいことは何一つありません。
私達家族が、自分で考えて自分で行動する当たり前の環境にしてもらえるだけでいい。
わざわざ、視界に入りにくるようなことをしないでほしい。
寂しいのなら、とんでもなく寂しい老後になってしまったと後悔してるのなら、自分の口でそういえばいいと思う。