嫁の目。 | 幸と毒。

幸と毒。

毒のある人間が、思ったよりも多かった。

通院日だったので、

気になっていることを話してきました。

 

かかりつけ医、最近いろいろとあちらから聞いてくれるんです。

珍しいわ~。

 

 

 

 

 

 

 

昨日の昼前1時間ほど、裏の畑に舅が来ました。

 

この暑さなのに、なかなか戻ってこない。

 

窓から外を見ては、姿が見えて安心し・・・

の繰り返しでした。

 

 

 

車に戻って来てるので家の中から見ていたら、

なんかフラフラしてる。

 

軽トラの荷台に寄りかかり下を向いたまま、

ウシガエルみたいな声を発しました。

 

声を出しながら、ストレッチをしてる。

 

 

 

運転席でしばらくじっとして、それから帰りました。

 

多分、暑さでしんどかったんだと思う。

 

 

 

「心配だけど、いろんな事があり過ぎたから声をかけることを

躊躇している。」

と医師に言うと、

「それは、声掛けしたり

そこにいって大丈夫か何回か確認しないと、

倒れたまま気づかない事にもなるよ。」

と・・・。

 

パパに舅の状態を話したけど、

「そんな時間に行く方がバカじゃ。」とそっけない。

 

 

 

パパのおばあちゃんも、熱中症で運ばれた。

 

畑で倒れているのを、よその人が見つけてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

正直、家族内で「時間を決めて。」とか話し合わないと

同じことの繰り返しになる気もする。

 

でも、話を聞かない人と話したくもない人の集まりが、

パパ実家。

 

 

 

わたしも、気にかけないといかんやろなと思う。

 

ただ、もう少し家族で労わりあってとか、

心配するとか、忠告するとか、なんとかならんのかい。

 

 

 

 

 

 

 

健康な心の持ち主の医師が、嫁の監視の目も大事ということは、

その他大勢の意見もそうなんだろうな。

 

わかるけど、わかるけど、

まずはどうにか家族で会話をして・・・と願う。