今朝、お隣りさん(50歳代)から声をかけられました。
「来年、うちらって(自治会)役員かなあ。」
順番通りだと、お隣りさん・うち・あと数軒が役員です。
「一緒にできるかなあ。できるようにお願いってできるんかなあ。」
と何回も聞くので、「それは私にはわからんよ。」と答えました。
「なんにも知らんもん。役員って言われても。」というのが理由で一緒にしてほしいと何年も前から頼まれています。
ここの家の人はさんというのが、わからんらしい。
そんなに密な付き合いも無いから、わからんのも仕方がないよ。
でもね、「挨拶しても『あなた誰』みたいな顔をされるから。」というのが理由で、挨拶をするのが嫌らしい。
人に会わないように、ゴミも夜に捨てに行っているって。
知ってほしい気持ちがあるのなら、せめて挨拶くらいはしないと。
ここでは50歳代なんて青二才やから、長く住んでいる人には若いもんから挨拶をしないと声をかけてもらえないことも多い。
わたしだって20代でいきなり役員になって、どこに誰がというのもあいまいな状態でご近所に集金などに行って顔を覚えてもらった。
それが、面倒やけど手っ取り早い。
わたしが長年かけて集めた情報を、挨拶するのもなんか・・・とごねている50歳代のええ大人にすんなり教えるのは、なんかモヤモヤする。
それにうちは、役員名簿に載せるのはパパ。わたしができることはするけど、メインはパパです。
「一緒にしよう。」ということは、わたしに役員として名簿に・・・ということなのかな。
いまどき、若者でも「わからん。わからん。困っちゃった。誰か助けて。」と努力もせずにいう人はおりませんぜ。
今年度が始まったばっかりなのに、もう来年度の念押しをされて困っております。