こんにちは。 摩鈴です。
11月も後半を過ぎました。
私の停滞期の３か月間が今月で終わります。
やれやれです。
ほんとにほんとにほんとに！
毎年この時期が嫌です。
この三か月間をどう過ごすか、
タロットやルーンで見て頂いたのです。
どうにもならない。。
なので。。
逆らわず流れにまかせる。受容する。
との事でしたので、
おとなしくして、感情的にならずに
過ごそうとしました。
でも、ついつい悲観的になってしまったり
感情が揺さぶられる時は、
逆らわないように、流れにまかせる
という言葉を思い出して、
なんとか過ごしました。
誰でも３か月間の停滞期はあります。
そんな時は、逆らわない方が無難。
もがくと悪化する。。
力を入れると余計厄介。
だから、
その出来事を受容する。
余計なエゴを捨てる。
直感に従う。
そうやって意識して過ごしてみる。
楽になるかも。
さて
最近、数ある小惑星の中で
知った３つの小惑星を自分のネイタルで
見て見ました。
それは、
小惑星ウラニア、スターゲイザー、オルクス。
占星術を生業とされている方や
興味のある方なら、気になるであろうこの小惑星。
とくに、ウラニアとスターゲイザー。
スターゲイザーって、作成ソフトではなく、
小惑星のスターゲイザーです。
小惑星ウラニアは、
ギリシャ神話における女神であり、
占星術と天文学の女神。
９人の学芸神ムーサのひとり。
そのうちのウラニアは
占星術と天文を司る。
未来予知に通じており神官や巫女が
多く彼女の元へ訪れて教えを乞うた。
という説明があります。
小惑星スターゲイザーも
星を見つめる者（天文学、占星術者）
という意味があるそうです。
これらの小惑星に太陽、月、
重要なアングルに
コンジャクションやオポジョンがあると
素質がありそうな。
自分のネイタルで確認したところ、
ウルニアは、トラインやスクエアは天体とあるものの
コンジャクションやオポはありません。
アングルにもない。
てことは、他の天体にトラインやスクエアがあっても
それは無効なんですかね・・・？
スターゲイザーも同じくそんな感じで。。
ただ、ウルニアとスターゲイザーがオポジョンの
オーブがぎりぎり・・・多分無理かな。。
みたいは距離間。多分外れてる。。
8度か9度くらい。
ただ、ソーラーリターンのみのチャートを出してみたら、
オルクスが金星とコンジャクションしてる。
オルクスはぴったり。
ウルニアはオルクスとオーブが広いコンジャクション。ギリギリ。
そしてソーラーリターンとネイタルを合わせてみると
ネイタルの火星冥王星木星とコンジャクションしている。
これもオーブあり。
でも、小惑星の影響ってなかなか難しい。
影響があるのかないのか、いまいちはっきりとは
しないようで。
小惑星オルクスは、裏冥王星と呼ばれていて、
冥王星的な意味合いなんですが、
海王星と冥王星とつながりがあり、
海王星の軌道を中心として
冥王星と対称の位置に軌道をとっている
３体共鳴の強い関係性がある、
という説明があります。
対比しているので、冥王星の意味である破壊や
縛り、などの意味の反対。。
アメリカではオクルスは古い契約、契約、
と言われているようですが、
契約・・・契約って縛りのような意味合いですよね。
呪縛みたいな。
その呪縛からの解放、というニュアンスがあるみたいで。
ネイタルのどこにオルクスがあって、
どんな事に対しての呪縛からの解放なのか。。
調べてみるとおもしろいかもしれません。
ただ、これも、影響力はあるのかないのか、
わかりませんが。。
でも、まったく身に覚えがない
とも言い切れず。。
自分のどのハウスにいるのか。
調べてみて、自分の人生と
照らし合わせてみると
何かわかるかもしれませんね。
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