大学生のエコシンプルライフ
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Mr.Childrenのある暮らし5ー『しるし』〜君と響き合って〜




Mr.Children, Kazutoshi Sakurai
しるし

しるしのレビューです。レビューと言っても、Mr.Childrenに関しては盲目なところがあるので、すぐには一歩引いて見ることができないので、評価は揺れ動くのでしょうが。

一曲目「しるし」。桜井和寿氏は「最高のラブソングが出来た」とコメントしていましたね。僕が聴いた、感想ではミスチルらしいなと。ピアノの綺麗なメロディーと重厚感のあるストリングス。非常に壮大な楽曲です。ただ、少し濃いかなと。決して、今風ではないですね。歌詞は巧いです。「想いの部分を抽出した」というようなことをコメントしてましたが、本当によく出来てます。韻の部分では「泣いたり~」の部分が好きです。
★★★☆☆

二曲目「ひびき」。うって変わって、軽快なポップナンバー。軽やか、軽やか。全体的にメロディーとしてはすっとぼけている感じがしますが、楽しげです。歌詞はこれもまた巧いですね。地球規模で考える自分もいるし、彼女規模で考える自分もいる。それは共存しているんだよって。その彼女規模に重点を置いた歌。
★★★★☆

三曲目「くるみ-For The Film-幸福な食卓」。くるみの再アレンジ。ライブアレンジに近いものに仕上ってます。くるみの歌詞はあまり好きではないのですが(桜井氏の歌詞には珍しい過去を唄った歌)、メロディはかなりいいですね。元々の「パレード」のようながしゃがしゃした感じが無くなり、一つ一つの音を噛み締めるように鳴らしているのが堪らないですね。ラストでドラムが高まっていくのも良いですね。本当に良い。
★★★★★

「くるみ-For The Film-幸福な食卓」を聴くだけでも価値がありますね。本当にメロディーがいいから聴いて欲しいです。

楽しいことしましょ4-そろそろ手帳のシーズン

 別記事でも書きますが、昨日はデートでした。で、LOFTへ。
 僕も彼女も文房具が好きで、「そろそろ手帳が欲しいね」と手帳コーナーへ。それで、わかったことは二人ともこだわりが強すぎるんですよね。「どこか妥協しろよ」と双方が言ってました。
 彼女は「月間カレンダーだけの手帳でいい。他はメモで。そして月間カレンダーのマスにラインが入ってい無いので、月間カレンダーの横には空きスペースが欲しい。あと、ポケットが手帳についてて欲しい。サイズはA5くらいの大きめで」。ね、難しいでしょ。
 僕は「年間カレンダー、月間カレンダー、デイスケジュールが欲しい。他はメモ帳だけがいい。デイスケジュールには24時間の予定が書き込めるスペースが欲しい。あと、toDOのスペースが欲しい、だけど四角いチェック欄は要らない。自分で色々拡張できるようになっていてほしい。持ち運びのしやすい、文庫サイズくらいがいい」。ああ、気難しい。
 だから、僕は手作りの手帳を使ってるんですよね。かなり使い勝手がよくて、商品化したら売れるぞってくらいなんですが、A5サイズなんですよね。もっと小さくしたいんだけど、、、大きいから、旅行やちょっとした買い物に持っていけないんですよね。僕はモノをすぐ忘れるので手帳を持ってないと3度手間はしばしばです。
 あ、今年はフランクリンプランナーの手帳も買いました。買ったのですが、重かったので使いませんでした。あと、無駄なスペースも多かったですし。
 ただ、ひとつだけ理想に近い手帳があるんですよね。それは「ほぼ日手帳」。もう話題の手帳ですけど、流行りもんには目がない僕にはたまらないですね。というか、もともとエッセンスはすばらしいんですけど。
 マイナスポイントとしては<1>1日1p(自作は1日2p)<2>365日持ち歩かないといけないので重い(自作はルーズリーフ)<3>365日詰まっているので落としたら怖い<4>拡張できない(自作は色々テンプレートがある)<5>パソコンやiPodとのシンクが面倒(自作はiCalをベースに作ってる)<6>漫画とか名言は邪魔
 プラスポイントは<1>文庫本サイズ(自作はA5)<2>既製品(自作はプリントが必要)<3>365日分ある(自作は別ファイルへのファイリングが必要)<4>アイデアを書き留められる、想い出本になる(自作は持ち運べない)<5>ペンをなくさない(自作はペンホルダーなし)
 うーん、難しい、、、

なんとなく気になること5ー褒められると嬉しい

 生徒から「先生はわかりやすい」と褒められました。嬉しいですね。照れくさいので、あまり嬉しがることはしなかったのですが、頬はぴくぴくと喜びに震えていました。
 褒められると嬉しいです。嫌いな人からでも、本心で褒められると嬉しいですね。



金子 郁容
ボランティア―もうひとつの情報社会

↑上の本を読んでいるのですが、あまり納得がいかないんですよね(唐突ですいません、もうちょっとしたら話が繋がるので)。ボランティアなど、人の心の繋がりの大事さを説くのですが、どうも甘いんですよね。この人と僕の考え方の相違はこちら。
<賛成>金銭に換算する以外の新しい価値尺度が必要である
<反対>人に何かをしてあげることで自分が救われるといった気持ちになる
 金銭に換算する以外の新しい価値尺度は必要だと思います。特に、マネーゲームで国が成り立っているような日本の場合、尚更いると思います。もっと「モノ」同士の交換や「サービス」同士の交換、つまり物々交換にシフトしなければ、借金が膨らみに膨らみインフレに陥った時、大パニックになると思います。この点において賛成です。
 で、反対なのですが、「要は気持ちの持ちようかよ!」っていうような結論を提示していることです。よっぽど、人に献身的な人でなければ、自分が苦しいのに、人を助けようとすることはしません。その人に「いくら心が豊かになる」と説いても、お腹の空腹を満たすことの方が先なのです。

 で、なのですが。正直者が馬鹿を見るような社会であってはいけません。偽善じゃなくて、暴力的な話です。真面目に暮らしてる人は恩恵を受け、不真面目な人は地獄に堕ちるべきなのです。それは社会の仕組みをそう変えていくしかなりません。それは出来ます。けど、上が不真面目なので、そうしないだけです。
 僕はWin-Winの考え方が好きで、NPOの中にはWin-Winを実践しているところがいくつもあって、「広まれば世の中が変わる」と確信を持っています。
 NPOふうどでは、家庭から出る生ゴミを回収し、かわりに地域通貨を発行します。生ゴミは施設で肥料になり、野菜が作られます。その野菜を地域通貨で買うのです。すごく理想的ではありませんか。地域で回すってなかなか真面目な人が得をするでしょ。ゴミを出さない人が、得をする。これってWin-Winのかたちだなあって思います。
 こういう社会を作っていきたいなあって、切実に思います。きっと楽しいだろうから。

大学ってこんなとこ4ーゼミの説明を受ける。心は恋する乙女。

 ゼミの説明を受けて来ました。説明を聞いて、余計迷ってしまう。どのゼミにもプラスの面とマイナスの面があって、どこを優先するかなんだけれど、それが難しい。やっぱりしっかり勉強はしたいけれど、ガチガチに縛られたくはないと思うので、そのバランス加減に余計悩みます。
 そのあと、とあるゼミを見に行ったのですが、うーむといった内容。ゼミは薄味といったもので、生徒さんは「なんとかしよう」くらいの気持ちでやっているなあと思ってしまいました。先生のツッコミ(指摘)はツボを突いていたので、先生に間違いはないのだというのは分かりましたけど、、、
 偉そうな発言なんだと思いますが、結構厳しいクラスで2年間鍛えられたので、最後の最後でぬるま湯には浸かりたくないなと思うんです。とはいいつつ、先生と語らう機会の多いクラスということは魅力だなって思うし。行ったり、来たりを繰り返します。気になるあの子に告白しようか、しないでおこうかって考えてる乙女のような悩みかたです。なかなか明確な答えは出そうにありません。
 彼女に相談したら「自分のやりたいことで選べば」とのこと。ごもっとも。でも、やりたいこともいっぱいあるし、、、最後までウダウダ言ってしまいごめんなさい。

Mr.Childrenのある暮らし4ー楽譜を購入

 ギターを弾きたいと思って、早6年。学生のうちに弾けなかったら、一生弾けないという不安が頭をよぎり、本気で取り組むため楽譜を購入しました。



田嶌 道生
やさしく弾ける アコギで歌おう ミスターチルドレン/ベスト曲集(色付きコード譜)

 すごくわかりやすいです。楽譜の上に逐一コードの押さえ方が載っていて超初心者向きです。ただ、本格的にギターを弾く人にとっては、音符など細かい記載が無いので向かないのかもしれませんね。これからちょっとずつ頑張ってみようと思います。
 なんかね、キャンプにギターを持っていって弾くっていうのがしてみたいんですよね。妄想なんですけどね。アウトドアよりインドアなんですけどね。でも、憧れるんです。

なんとなく気になること4ー1人の少年に振り回される日本(誤解を承知で)

 「自ずから死ぬ」という予告が文部科学省に届いたそうです。人を虐げるのは、道徳上良くないです。でも、どうなんでしょうか。虐げることに関する書籍は購入したのですが、まだ読んでないです。推測としては、敵を作らないと、繋がりを感じられないっていう感じがします。肯定では何か不安で、否定することによって仲間だということを確認するっていうような。でも、保護者や教師がアホだなって思うのは、逃げ道を用意してやらないことですねえ。後で話すことと通じるんですが、今ある現状の中でどうにかしようってのが論調のように思います。今はそんな時代じゃないと思うのですが。
 で、本題。びっくりしたのが、1人の少年によって、文部科学省があたふたしているっていうこと。全国の小学生、中学生は日本の対応の悪さを実感していることでしょう。もうちょっと冷静に会見をしてほしい。こういうことがあるだろうって想定してなかったのだろうか、恐ろしい。マスコミも煽り過ぎだしね。それは、今の小学生、中学生がマスメディアをどう使えばいいかっていうメディアリテラシーを持っているからでしょうね。彼らはそこら辺の政治家より世論を形成するのが上手かもしれません(まあ、どっかの国と手法は似てますけど)。彼ら(マスコミの言葉で言うと「大人」、お前らもだろって思うけど)にどれだけ「虐げることについて、弱めるなり逃げ道の整備をするなり何とかしていこう」(無くそうではないということが大事)っていうことを本気で考えているかなって思うんですよね。個人的には「無くならねえよ」って思ってるのが大半で、「面倒くせえことになったなあ」って思ってるんだろうなあと感じます。あと、「子ども」が斜めから向かって来ているのに、テレビドラマのような正攻法で受け止めようとしている正義漢。もうちょっと、現実的に考えましょうって思うんですよね。いわゆる「戦略を立てる」ってことが必要じゃないんですかね。

楽しいことしましょ3ーインゴ・マウラー展

 「インゴ・マウラー展」を見に、天保山サントリーミュージアムへ行ってきました。サントリーミュージアムは綺麗で、良かったです。海が望めたり、カフェがあったりするので、カップルが多いのはそのせいなんでしょうね。カフェも決して高くないですし(カフェソラーレです。9Fにはスカイラウンジも)。
 内容の方はと言いますと、面白かったです。光はもちろん影を巧みに使った演出で、「ふーむ」と唸りながら見て回っていました。個人的には写真展示しか無かったのですが、電球が落下する状況をモチーフにした作品、電球はハロゲンだったり、ホログラムだったりと形を変えるのですが、が一番震えました。あと、エジソンに向けた作品で、ホログラムの電球は良かったですね。「エジソンはどこに行った」でしたっけね?LEDの作品も素敵でした。特に、LEDの服はいろいろと使えそうで、面白そうですね。
 というカタチで落ち着いて文章打っていますが、電車を降りる駅がわからなくて、あたふたしました。中央線の大阪港駅が最寄り駅ですね、次回からは忘れないようにします。どうも大阪港駅と名前が近い駅と分からなくなる。

Mr.Childrenのある暮らし3ー明日はHEY×3

 明日はHEY×3(フジテレビ系20:00~)にMr.Childrenが出演しますね。
 見られるかどうかは微妙なところですが、久々のHEY×3出演ということで、楽しみな人は楽しみなのではないでしょうか(僕はどっちかというと「僕らの音楽」などの番組が好き)。ではでは。

将来を夢見て2ー創作するということ

 昨日は、東京でギター弾きをしてるNくんと電話した。Nくんは高校時代の同級生で、彼は放送部だったので、よく放送室に行ってお昼ご飯を食べた。Nくんはギターを持っているときは無敵だけれど、ギターを無くしてしまったら、人に騙されそうな奴だ。
 そんな彼と久々に電話をしたのだけれど、お互いの目指す将来について話し合った。彼は「難しそうだねえ」とか「考え過ぎじゃない」とか、いつになく優しい言葉(失礼だけれど)を投げかけてくれた。
 モノを創るということは難しい。でも、「そろそろ動き出さないとな」。そう何度もお互い言い合った。
 二年後、僕らはどうなっているのだろうか。

将来を夢見て1ー決着をつけるということ

 今日、彼女に前々から気になっていたこと、悩んでいたことを話しました。それは、別れるということにも繋がってくるので、どうやって話すかを考えていた。きっと大パニックになるはずだと思ったから、、、
 でも、話した状況は最悪だった。幸せをきっと彼女が感じているだろう時に話してしまった。「しまった」と正直に思った。言い訳じゃないけど、彼女を前にすると、ポロッと色々話してしまう。
 瞬く間に、彼女は涙を流していた。笑顔だったのに。
 言葉にしたくなかったけれど、思っていたことを言った。全然言い足りなかったり、もっと聞きたかったりすることがあるんだけど、苦しくてダメだった。それでも、最低限の気持ちは伝えられた。
 彼女は承諾してくれたみたい。今後、具体的にどうなっていくかはわからないけれど、決着をつけるということは大事だなと思った。きちんと、彼女自身も決着をつけてくれれば、もう一段ではなく、三段くらい上れるんじゃないかなって思う。
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