こんばんは。
チャッキーです。
今日は、私の趣味なので、車に興味の無い方や、レースに興味ない方はスルーして下さい。
でも、いいね!を押して頂けると嬉しいです。
2024年6月8日~9日に、全日本ラリー選手権が私の住んでいる町で開催される事になり、せっかくなので観てきました。
公式HPは、↑です
普段は、閑散としている駐車場が、数日前からラリーパークの準備で賑わっていました。
ラリーパークって、パドックと言うか、車を整備するテントを準備した集まりです。
各社の旗が掲げられていました。
普段は、何もないのでコレだけで興奮。
沢山のレースカーが勢ぞろい。
まだ、走る前なので落ち着いている感じです。
どの車も綺麗に整備されてて、ピカピカ。
今乗ってる車は、ワンボックスカーですが、基本的にスポーティな車が好きです。
ワンボックスカーの前は、インプレッサのWRXを乗っていたのでSTIを見るだけでドキドキ、ワクワク。
キョロキョロと見回っていたら・・・。
綺麗なお姉さんがいました。
ラリーは、山道を走るレースなので、フォーミュラーレースのようなレースクイーンはいませんが、紅一点、みんなの注目を集めていました。
ですが!!
もっと、人だかりができていたのが、D1レーサーの下田紗弥加ちゃんです。
隣は市長さんです。
このレースは、国内初の国道(碓氷峠)を使ったレース。
市長が、ご尽力頂いたおかげで開催される事になったと思います。
サインもらってる人いて、、、準備しとけばよかった~。
D1レースって、あまり聞いた事ないと思いますが、ドリフトと言ってタイヤをギャーギャー滑らせながら走るレースです。
スピードレースではなく、タイヤを滑らせながら、どれだけ上手く走るかってレースなので、今回は碓氷峠だけ走るようですが、応援って形で来たようです。
ちなみに、普段は、ど派手なピンクのレーシングスーツを着ています。
続けてパーク内を散策。
この時は、1人で撮影できず。
翌日、子供達を連れて行き、、、ここで撮影しました。
そーーだよ、パパが撮ってもらいたかっただけさ!
だから、かき氷買ってあげたじゃないか。
ま、それは置いといて。
いよいよ出走。
GPSを受け取りセットして出発。
公式プログラムの冊子が1,000円だったので、何となく購入。
サイトでも載ってるけど、やっぱ、本は見やすいね。
コースやスケジュール、選手紹介なども書かれていて買って良かった。
他にも、こんな応援の旗は、沢山もらえます。
スバルと言えば群馬。
一生懸命降りましたよ。
ほぼ大人だけのイベントですが、一部、じゃんけんでプレゼント大会があったり。
KYBは、缶バッチを無料で作ってくれたり。
飲み物を無料で頂けたり。
色々と楽しめました。
その後は、碓氷峠のレースを見るために車で移動。(子供たりは連れず、友人と2人で行きました)
碓氷峠は、イニシャルDと言うマンガにも書かれているコースで、イニシャルDの聖地の1つといわれています。
途中、「荻野屋」で限定の釜めしを買うか迷いましたが、、、最後、釜が邪魔になるので、諦めてコンビニで🍙と🥪と飲み物だけ買いました。
荻野屋さんは、鬼滅の刃のときも、限定の釜めしを発売しましたが、色々とコラボしています。
私は、コラボによる経済効果って大切だと思うので、もっと他の企業もコラボで良いから企業努力をした方がいいと思います。
意外と渋滞せず、廃線入り口近くの「玉屋ドライブイン」に到着。
玉屋ドライブイン言えば、力餅ですが、この日は売切れていました。
前橋駅や高崎駅でも買えるので、気になる方は買ってみて下さい。
私は、お土産ではなく、、、普段みたらし団子を買う感覚で、この力餅を買って食べてます。
玉屋ドライブインから、アプト式の廃線を歩く事、約1時間。
眼鏡橋や、熊野平と言う途中では、もう人が多くて。
だいぶ頑張って歩きました。
写真では伝えきれませんが、非常に急な斜面に人がビッシリと。
残念ながら、走っている写真は、全くありません。
ズームにすると被写体が速すぎて撮影が難しいので、動画撮影のみ。
とにかく、すごい迫力でした。
GTレースの方が、マフラーの音は凄いし、スピードも速いけど、これは公道(国道)ですからね。
YouTubeのライブ配信では、SS4の最後の方に、下田紗弥加ちゃんがD1レーサーらしい走りで
ドリフトを決めて、見ている方を沸かせてくれました。
次は、、、D1レースでも見に行こうかな。
ただ、他のラリーカーは、そんなにど派手にドリフトもしないので、スキール音は小さく、マフラーの爆音のみ。
私たちが見ているところでは、淡々と走っていく感じだったので、、、このまましばらく見たら引き上げかな。
と思っていたら、激しいスキール音を鳴らし滑ってきて。。。ガシャーン!と。
クスコレーシングチームのようでした。
大丈夫かと心配していると、ボンネットから煙が出てきて。
その後、ドライバーが急いで、後続車に知らせる為に走って行きました。
2人とも無事で良かった。
YouTubeの解説では、2分毎に1台スタートするので、1分程度で50m走り▲盤を立て、30m離れたところで合図するルールになってるそうです。
走行ラインが確保できないケースや、怪我がある場合はSOSを出して中断になるそうです。
この後は、見ている範囲では、事故もなく進行しSS3のレースが終わる事に引き上げました。
若いころは、鈴鹿にF1レースを見に行ったり、結婚した後も、ツインリンクもてぎにGTレースを見に行った事もありました。
子供が少し大きくなったので、自転車もそうですが、ちょっとだけ自分の時間を楽しみ始めています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
他にも面白いブログがあるので、クリックしてみて下さい。