活躍中の久野知美さんの公式Facebookページの管理を受託致しました。
このようになった経緯は、先日お会いした際に久野ちゃんから直々に
『久野会をやりたい!』
とお話があったことがきっかけで、当初は新ページを作るべく準備をしていたのですが、諸々と
やりとりの上、暫くは公式Facebookページの管理権をお預かりするという形に落ち着きました。
ここで、以前から運営してきたママ鉄・豊岡真澄さんのFacebookページ『真澄会』も含めて
自分のタレントさんのFacebookページ制作に対する考え方や目的等を、実際にあった質問や
疑問などに答えつつ、しっかり書き遺しておきたいと思います。
そもそも当初、真澄会(mixiでの立ち上げ当初は『豊岡会』)を立ち上げたきっかけは
ますみんが芸能界を引退しても、みんなが集まれる場所が欲しい
という思いからでした。
イベントを通じて仲良くなる人が増えるにつれ、それをそのままにしておくのはもったいない。
そういう考えから、ある時に
豊岡会でもやろうか??
と呟いたら、引退した翌日にますみんからmixiのコメントに
豊岡会ぜひ立ち上げてください
ときた( ̄□ ̄)
それを機に2008年3月31日に「発車」し、今に至ります。
ただ、今に至るまでにはかなり紆余曲折ありまして…
それはここでは省略しますが。
それもあり、今回まず真澄会をFacebookに事実上移設をした時に、グループという扱いをせずに
あえて「Facebookページ」という体裁を取りました。
ここがまずひとつのポイント。
なぜグループにしなかったかというと、
グループにしないことで、新顔さんも加わりやすい雰囲気を作る
ことを目指したかったからです。
どうしても人間は、グループ、果ては派閥という形でまとまりやすい。
それをいったんは取り払いたかったのです。
もちろんそうすることで、デメリットもあるのは承知しています。
mixi時代にも、心ない同級生の書き込みから承認制にしたところ、広がりが無くなってしまった。
現在も見当違いな書き込みや謎のアカウントに苦慮してますが、このスタイルを変えるつもりは
今のところ変えるつもりはありません。
ただ、やるからには常識的にいきたい。
ますみんにせよ、久野ちゃんにせよ、本人のファンであることは当然の条件なんだけど。
それを強調するあまり、突っ走って欲しくはない。
周りに、かつタレントさんに配慮の出来る、大人の集団になって欲しい。
それがもうひとつの、自分が特にこだわる大事なポイントになります。
先日、ある方とイベント後に飲みに行った際に、聞かれました。
真澄会は、久野会は、追っかけなんですか??
と。
私は、即座に答えました。
違います。
と。
そういうことです。
このやり取りに、自分の思いがすべて込められています。
最近殊に、タレントさん、ことに女性アイドルを巡って様々なトラブルが見受けられます。
特に追っかけを巡っては、各方面で様々な話を聞くし、実際に見て嫌な思いをしたこともあります。
そのようなのと同じに扱われたくないという思いが、常に強くあります。
そのためには、
①まず周囲をしっかり見て、状況を掴む。
②初めての人、たまにしか来れない人がいれば、積極的にその人に譲る。
かつ、タレントさんの状況を考えに入れて、動く。
出てきてくださった時に、何分ぐらい交流できる時間が取れるか。
次の出番までに、食事の時間は大丈夫か。
イベントが終わって、次の仕事は??等々。
ですが、それを参加する人全員にやって、とは強く言うことはしません。
(自分がいつも自発的にこうしているのは、元職での経験が強く影響しています)
ただ、言わない分それぞれが気にしていて欲しいなとは思います。
何よりも、それを考えた上で、その場を楽しく過ごせるようにしてもらえるのが、一番。
その空気作りができるように、協力できる集まりを目指したいと考えています。
その手段のひとつが、Facebookページなのです。
真澄会はFacebookページになり、まもなく半年になります。
久野ちゃんの公式ページは、現在のところまだ具体的には手をつけていません。
またイベントの機を見計らって、なにかしらアクションを起こせればと考えているところです。
仲間だけで飲み会もやりたいし、ゆくゆくツアーとか団体列車とか企画できるようになれば面白い。
そのためには、「いいね!」を押してくれる方、コメントを寄せてくれる方の良識にかかっています。
もちろん自分も、今一度行動を見直し、思いに応えられるようにしたい。
以上、Facebookを見ていない方にはなんのこっちゃでしょうが。
楽しい時間を共有するために、皆様のご理解とご協力を切に、お願いしたく思います。
また、イベント会場でお会いしましょう!!