久野知美さん公式Facebookページ管理権受託と、ページ制作に関する考え等 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

Facebookをご覧の方は既にご存知かと思いますが、8月17日より女子鉄アナウンサーとして
活躍中の久野知美さんの公式Facebookページの管理を受託致しました。

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このようになった経緯は、先日お会いした際に久野ちゃんから直々に

『久野会をやりたい!』

とお話があったことがきっかけで、当初は新ページを作るべく準備をしていたのですが、諸々と
やりとりの上、暫くは公式Facebookページの管理権をお預かりするという形に落ち着きました。
ここで、以前から運営してきたママ鉄・豊岡真澄さんのFacebookページ『真澄会』も含めて
自分のタレントさんのFacebookページ制作に対する考え方や目的等を、実際にあった質問や
疑問などに答えつつ、しっかり書き遺しておきたいと思います。

そもそも当初、真澄会(mixiでの立ち上げ当初は『豊岡会』)を立ち上げたきっかけは

ますみんが芸能界を引退しても、みんなが集まれる場所が欲しい

という思いからでした。
イベントを通じて仲良くなる人が増えるにつれ、それをそのままにしておくのはもったいない。
そういう考えから、ある時に

豊岡会でもやろうか??

と呟いたら、引退した翌日にますみんからmixiのコメントに

豊岡会ぜひ立ち上げてくださいぴかぴか(新しい)

ときた( ̄□ ̄)
それを機に2008年3月31日に「発車」し、今に至ります。
ただ、今に至るまでにはかなり紆余曲折ありまして…
それはここでは省略しますが。

それもあり、今回まず真澄会をFacebookに事実上移設をした時に、グループという扱いをせずに
あえて「Facebookページ」という体裁を取りました。
ここがまずひとつのポイント。
なぜグループにしなかったかというと、

グループにしないことで、新顔さんも加わりやすい雰囲気を作る

ことを目指したかったからです。
どうしても人間は、グループ、果ては派閥という形でまとまりやすい。
それをいったんは取り払いたかったのです。

もちろんそうすることで、デメリットもあるのは承知しています。
mixi時代にも、心ない同級生の書き込みから承認制にしたところ、広がりが無くなってしまった。
現在も見当違いな書き込みや謎のアカウントに苦慮してますが、このスタイルを変えるつもりは
今のところ変えるつもりはありません。

ただ、やるからには常識的にいきたい。
ますみんにせよ、久野ちゃんにせよ、本人のファンであることは当然の条件なんだけど。

それを強調するあまり、突っ走って欲しくはない。
周りに、かつタレントさんに配慮の出来る、大人の集団になって欲しい。

それがもうひとつの、自分が特にこだわる大事なポイントになります。
先日、ある方とイベント後に飲みに行った際に、聞かれました。

真澄会は、久野会は、追っかけなんですか??

と。

私は、即座に答えました。

違います。

と。
そういうことです。
このやり取りに、自分の思いがすべて込められています。
最近殊に、タレントさん、ことに女性アイドルを巡って様々なトラブルが見受けられます。
特に追っかけを巡っては、各方面で様々な話を聞くし、実際に見て嫌な思いをしたこともあります。
そのようなのと同じに扱われたくないという思いが、常に強くあります。

そのためには、

①まず周囲をしっかり見て、状況を掴む。
②初めての人、たまにしか来れない人がいれば、積極的にその人に譲る。

かつ、タレントさんの状況を考えに入れて、動く。

出てきてくださった時に、何分ぐらい交流できる時間が取れるか。
次の出番までに、食事の時間は大丈夫か。
イベントが終わって、次の仕事は??等々。

ですが、それを参加する人全員にやって、とは強く言うことはしません。
(自分がいつも自発的にこうしているのは、元職での経験が強く影響しています)
ただ、言わない分それぞれが気にしていて欲しいなとは思います。
何よりも、それを考えた上で、その場を楽しく過ごせるようにしてもらえるのが、一番。
その空気作りができるように、協力できる集まりを目指したいと考えています。
その手段のひとつが、Facebookページなのです。

真澄会はFacebookページになり、まもなく半年になります。
久野ちゃんの公式ページは、現在のところまだ具体的には手をつけていません。
またイベントの機を見計らって、なにかしらアクションを起こせればと考えているところです。
仲間だけで飲み会もやりたいし、ゆくゆくツアーとか団体列車とか企画できるようになれば面白い。
そのためには、「いいね!」を押してくれる方、コメントを寄せてくれる方の良識にかかっています。

もちろん自分も、今一度行動を見直し、思いに応えられるようにしたい。

以上、Facebookを見ていない方にはなんのこっちゃでしょうが。
楽しい時間を共有するために、皆様のご理解とご協力を切に、お願いしたく思います。

また、イベント会場でお会いしましょう!!