トランプ逮捕劇ショー シリーズ 第6弾
前回、一般に公開されたFBIの家宅捜索許可要請の宣誓供述書のほとんどが黒で塗りつぶされていて、何が書いてあるのか皆目わからない、公開の意味あったんかーい、というオチで終わってましたが、あれから更に進展がありました〜
まず、あれはないよねーってことで、トランプ側が、ラインハート判事が許可した情報のリリース部分は黒で塗りつぶしすぎ、と不満を訴え、別の判事のキャノン判事が、その訴えを認め、FBIが押収したもののリストがもっときちんとわかる情報のリリースをするよう判決を下しました。 だよね
そして、これまたトランプ側の、押収された文書は弁護士・依頼者間の秘匿特権と大統領特権の適用を受けるとの訴えにより、キャノン判事は、特別補助裁判官を任命する決定を下しました。
特別補助裁判官とは、裁判で争点が複雑かつ多岐にわたる場合に証拠整理や事実審理の面で判事を補助する人のことです。
つまりは、第三者の「判事のアシスタントかつアドバイザー」みたいなもんですね。
トランプ側は、この任命された特別補助裁判官が、マーラーゴのトランプの邸宅から押収された書類のFBIのとり扱いの監視を要求したんです。不正ができないようにね
それが認められたってことで、トランプ側には有利になりました〜
ついでに、ホワイトハウスは「トランプの家宅捜索を事前には知らなかった、バイデン政権は一切関係ない」と嘘を言っていたのもバレました。よく平気で嘘ついたね
そして、面白いのが、前回登場した、密かに連行されちゃったFBI捜査官のティモシー・ティボルトが、ハンターバイデンの件で調査官に任命されていた時に、ある証拠を揉み消していたことが明るみに出てきたんですよぉぉうおお
忘れもしない、2020年10月、あの不正選挙の直前に出たバイデンの大スキャンダル。
あの時、大手メディアが必死に揉み消したバイデン親子の大スキャンダルを暴露した証言者のトニー・バビロンスキーという人物がいました。
バビロンスキーは、ハンターの元ビジネスパートナーでハンター親子の中国とウクライナとの不正ビジネスを証拠とともに暴露したんです〜
で、その情報をFBIは入手しておきながら、揉み消したのですよ、、、
その揉み消した人物が、ティモシー・ティボルトだったってバレちゃった!
あらあら〜
しかも、あの時にメディアはガン無視だったのに、あのバビロンスキーがついに大手メディアに姿を現しつつあります〜 いえーい バビロンスキィィ
あっちもこっちも面白い展開になってきましたね
トランプ劇場はまだまだ続くよ〜