カザリアン・マフィア シリーズ第6話
神を信仰する国々の王達に憎悪を持つカザリアン・マフィアは、彼らを殺害する計画を着々と実行していきました。
1600年には英国王族殺害。
1700年はフランス王族殺害。
1914年にオーストリアの太子を殺害して、第一次世界大戦を起こしたのも、奴らだったんですヨォォォ
1917年には、ついにロシアにカザリアン・マフィア軍(=現在のウクライナ軍と同類)を密かに送り込んで内部から徐々に乗っ取り、ウラジーミル・レーニンが率いた左派の一派のボリシェヴィキに政権を握らせ、のちのソビエト社会主義共和国連邦(=ソ連)を作ったのです。
そして、その際にロシア皇帝と家族を惨殺し、ロシアの金銀財宝全てを横取りしたのでした、、、ロマノフ家ね
ついに、念願の『ロシアへの復讐』を果たしたわけです。
その後、ソ連はスターリンの恐怖政治で暗黒の歴史を作っていったんですね〜
裏でカザリアン・マフィアが暗躍してたってわけです
そして、第二次世界大戦前に、オーストリアとドイツの王族を全て殺害。
中国の王族も排除し、日本の天皇を無力化したのでした、、、
もうお気付きの通り、過去起こった戦争は、ぜーーーーーーんぶ奴らの仕業です。
裏で両サイドを操ってたんですから! 全て計画して起こしてたんですよ、、、
戦争で両サイドに資金を貸すことで、短期で大金も入ってくるし、人々の苦しむ姿は見れるし、人口は減らせるし、混乱に乗じていくらでも悪魔生贄用の子供も誘拐できるし、ウハウハだったわけですよ! 何て、邪悪極まりないぃぃぃぃ! 悪魔ぁぁ って、悪魔か
これで、点が繋がったと思いますが、現在のロシアvsウクライナに見える戦いは、
ロシアvsカザリアン・マフィアなんです。
いわゆる因縁の対決だったんです!!!
神軍vs悪魔軍の対決です。
うーむ
なんて、ドラマチックな展開なんでしょう、、、映画みたいですね。
続く