2021年も、あっという間でしたね〜
K家の大晦日は、主人の母と姉ファミリーを呼んで、大学フットボール試合鑑賞で始まりました。と言っても、私と息子と末っ子はフットボールに全く興味ないので、それぞれ全然違う好きなことをしてましたが。
フットボール鑑賞といえば、ディップとチップス! たぶん
ってことで、主人が朝からせっせと仕込んでたディップを皆で食べたんですが、、、
でも、一応、日本人らしく(?)大晦日は年越しそばを食べないと!
ということで、なんと今回は夕飯を息子が作ってくれました!わー
あのパソコンおたくでゲーマーの息子が!←関係ない?
うーむ 彼女ができると、こんなにも変わるのか〜 彼女さん、ありがとう!
出来上がった年越しそばの写真を撮って、いそいそと彼女に写メする息子を微笑ましく見つめる私と主人なのでした。
息子の作った年越しそばとマグロのたたき⇩美味でした
デザートはコストコで買った日本のアイス
ちなみに、英語ではコスコと発音します。
アメリカの大晦日は、いたってシンプルで、日本のように面白い大晦日スペシャル番組をテレビでやっているわけでもなく、、、
一番の目玉は、深夜0時1分前、新年に向けてのカウントダウン!
テレビでニューヨーク(ここは東部なのでね)のタイムズスクエアのカウントダウンの映像を見ながら、
テーン、ナーイン、エーイト〜 と声に出しながら、全員で数えます。
で、0時ぴったしに、Happy New Year!って言いながら、家族全員(その場にいる人全員)にキスしたりハグして、わーっと乾杯して、終了です。
実は、主人が仕事関係の取引先の会社の人から、クリスマスプレゼントに、
ドン・ペリニョンをもらってたんです、、、わー なんて太っ腹な贈り物〜 大晦日のお祝いに飲もう!
って、家族でそれはそれは盛り上がってたんですが、、、
真面目な主人は、「やっぱりこんな高価なものを貰うわけにはいかない、返そう」
って、開ける直前に、まさかのドタキャン!
喜ばせといて、まさかのドタキャン! ←しつこい
アメリカ人なのに(偏見?)真面目で正直な主人なのです〜
返すかずっと悩んでたらしいです、、そこまで?
ま、そこが彼のいいとこなんですけどね
よく考えたら、長男は酒飲まないし(飲めない)、酒好きな長女はもうボストンに帰っていないし、私も酒は特に好きでもないし、末っ子は問題外として(中学生)、ま、飲めなくても、そこまで悲しくもないんですけどね〜 でも、どんな味か知りたかった
とりあえず、記念に写真だけ撮っといた⇩くすん
そんなK家のいつもの大晦日でした〜