パンデミック(?)が始まってから約2年。

忘れもしない、WHOがパンデミック宣言出してからのアメリカの大騒動。

 

NYで大量のコロナ死者が出て、NYに住む日本人が、当時危機感の全く無い日本に住む日本人に向けて、『コロナなめたらアカン!』っていう警告のビデオを発信し、再生回数430万回とかでネットを賑わせてました。 結局、なぜか日本ではコロナの感染爆発で死者が大量に出たというのは当時も現在もないですが。←奇跡の国、日本!見えない力に守られてるはてなマーク

あのビデオの人、、ちょっと今は後悔してるかも〜あせる 早まったーっ余計なこと言わんかったらよかったーって。もぐもぐ汗

 

それはさておき、うちの長女、ちょうどあの時に大学の交換留学でスコットランドにいたんです、、、

 

ヨーロッパからアメリカへのフライトがすべてキャンセルになると聞いて、大パニック!

大学側からも、1週間以内に帰国しなさい、とのお達しが。

 

フライトも限られてたし、空港閉鎖になるまでに本当に帰国できるかヤキモキしました、、、結果、無事帰国できたんですけど、せっかくの、多分人生で一度の楽しい留学があんな形で中止になって、長女は号泣、、、可哀想に。えーん でも、今となっては懐かしい記憶です。

 

そして、ロックダウンが始まり、仕事はテレワーク、学校はオンライン授業になり、家で家族五人朝から晩までずーっと一緒の日々。 

一体世界はどうなっちゃうの〜ガーン、って不安に思ったものです。

 

が!

 

あれだけ大騒ぎになったのに、私の周りでは誰一人として重症で入院したとか死んだとか聞いたことない、、、

強いて言えば、感染したけど、フルー程度だったという人がチラリホラリ。

2年経った今でも、周りにコロナ感染で重症、または死んだ人は無し。

 

本当にパンデミック、、? 

 

パンデミックって、バタバタ急に人が亡くなっていくイメージだけど、、

 

なのに、テレビや新聞では毎日何人感染したー、何人死亡したーっと恐ろしい情報ばかり。

 

なんだろう、このテレビの中と現実の矛盾、、、真顔

 

そこから、私の真実の探求が始まったのです〜 

これ、今思えば、うさぎの穴に向かって歩き始めてたんですね。チュー