本当に応援していたチームは、残念ながら負けましたが、決勝は北照を応援していました。
時間が経ちましたから、試合中のメモと翌日ビデオで見た感想を書きます。
以下はメモです。
原田二回調子戻す
駒大右打者はベースよりに立つ作戦かと見える、審判に何か注意された、
岡崎ナイスバッティング
掛谷、無謀な好走塁
リリーフ大西あまりコントロール良くない
北照のバッターはコンパクトに打つようになった
後は原田次第
7回表で勝負決まり
岡崎くんのすごいホームランでだめ押し
大西変えるのが遅すぎ、ライトに回すなら、もっと早くに変えた方がいいのでは
駒大10番、一年でメンバー入りするだけあって、真っ直ぐはいい
原田持ち直した
スタミナ驚き
北嶋コントロール課題
以上が、メモです。
翌日、録画した試合を見ました。
結果論にもなりますが、駒大は先発をもう少し引っ張っても良かったかなぁって感じました。大西投手の調子を監督がどう捉えていたか、彼と心中する気だったかにもよりますが、画面からみる大西投手は秋とは別の人に見えましたから。
対照的に原田くんは最高の南大会だったと思います。投げ方は宮西にも似ていますが、楽天の高梨にも近い気がします。球は遠くから見た以上に速いようです。
駒大に与えた死球については、後から別に書きますが、あの投球なら、甲子園でも期待できそうです。楽しみです。
北照の打撃は、大振りしなければ、内野の間に鋭い打球が飛び、その延長で長打が出る感じです。鍛えらた身体から強い振りができるという風に見えます。一番から七番くらいまでは期待できます。
4番の岡崎くんのレフトへのホームランは、素晴らしく、高校生であそこまで飛ばしたのは初めて見ました。サイクルといい、いいものを見せていただいた感じです。
駒大はキャプテン大槻くんなど、いい選手もいますが、原田くんを意識しすぎたかなと思います。
北照には、甲子園までの体調管理をしっかりして、原田くんの投球、足を絡めた力強い打撃で頑張ってほしいと思います。
頑張れ、北照高校！！