南大会 第二試合 北照対札幌日大を見てきました

事情により才木投手をもう一度見ることは出来ず、決勝で見ることも叶わなくなりました。あくまでも、テレビを見ての印象ですが、カーブ、真っ直ぐがいいなぁって感じです。昨日は、それらが甘く入ったところを打たれましたね。今後は、体を鍛えたら良くなるって思いました。

僕の試合中のメモからコピーしてみました。

原田投手好調キープ

左打者苦戦する感じ

日大四番まで左、厳しい

木山投手も今日はいいほうか

前に見た時から比べて、特に成長したとは思わない

原田四回コントロール乱れてる

橋田うまく合わせた、日大の右打者があってきたかもしれない

北照の玉置も上手な流し打ち

メモはここまでです

原田投手は最終的には、調子を取り戻しましたね。左打者には投げづらさもあるようにも見えましたし、右打者にはクロスファイヤーの球が決まっていたように見えました。決勝は疲れが無ければ期待出来そうです。

木山投手は徐々に疲れが出て、投球が乱れてきた印象です。僕は打者としての木山に将来性があると感じました。

木山くんの時は外野がここまで下がりましたから。木山くんと小成くんは、原田投手に崩されない時も多くあり、他の選手より一段違う感じがしました。

北照打線は、多少大きいのを狙いすぎの感じも見られましたが、点を取る場面あたりでは、低く強い打球が多く見られたので、これなら決勝も期待できると思います。四番の岡崎くんが注目されてますが、打者としてのセンスは二番の三浦くんに感じました。当てる技術、強い打球も打てる、足もある、まあ日ハムなら、近藤➕西川みたいなところですか。

今日の決勝も見に行きます。

原田投手の疲れ次第ですが、北照打線の頑張りで原田投手を支える展開を期待します。

がんばれ、原田

やっぱり、高校野球は面白い！