野外フェスへの壁と奇跡★

昨日、私が主催している野外フェス、

　 みんなで創る野外フェス
～本当にやりたかった文化祭～



のフェイスブックページがプレオープンした。
http://www.facebook.com/iyh2011?sk=app_113345305387225

そして一晩で、２００いいね！まであと１０人となりました。

野外フェスを思い立ってこの数週間を思うとちょっと感無量。

たくさんの人に会って、思いを語って、色んな人が
協力してくれて、いろんな人達を紹介してくれた。

「私の想い」は、いつしか「私達の想い」となり、
今５０人程の人、それも素晴らしい才能を持った逸材たちが
実際にこのフェスを動かしている。



あり得ないくらい素晴らしい人。
それが今回のフェスのメンバー。


フェスについてお金も経験も、スキルもない私。

英語を話せず、地図も読めず、泊まるところもなかった、
オーストラリアにいたときの私と同じ状態で、
向こうにいたときのように、一生懸命に全力で伝えてきた。

その想いの欠片にみんなが、自分の時間とチカラを貸してくれる。

出会うはずもなかった人たちとすごいスピードで出会い、
一緒に不可能とも思える壁を超えていける。

既にわらっちゃうくらいすんごい奇跡が
毎日のように起こっている。

昨日は、このフェスを取材してVTRでアップしてくれる、
これまた協力してくださってる映像クリエイターの方に
取材を受けていて「なぜこのフェスをやるのか」聞かれた。

「ミンナのチカラを証明したい」

これが全てのきっかけだと思った。

私たちは自由で、何でもできるチカラがあることを
プロセスからこのフェスをみんなで創っていくことで
証明したい！

一人ひとりが持つ小さな才能に光を当てて、
みんながつながればきっともっと新しくて、
大きなことができる！

このフェスが終わったときに、
「これができたんだからきっとなんでもできる」って
思ってもらえるようなフェスがしたかった。

そして、舞台やクリエイティブ模擬店や、
パフォーマンスやアートで、一人でも多くの人の
夢が叶うようなフェスが。

その原点を思い出すことができた。

この数日は正直、めっちゃハードで、思うように
進まないこともあって一人で泣くこともたくさんあった。

でも、ミンナのチカラを証明するために、
それはきっと必要なプロセスで私が諦めないから
伝えられるものがきっとあると思って乗り越えたい。

私のパワーはミンナへの想い

1000人全員のチカラでこのフェスを創ろう！