台湾旅行はあの人と…♡

先週台湾に旅行にいってた。
前の会社で一番ハードに働いていたチームメンバーと。



一緒に働いていたのは２年前そしてたった３ヶ月だけど
全然変わらない私たちの関係。

メンバーの一人が、半年前から学校の先生になるために
死ぬ気でやっていた試験が終わって行った打ち上げ旅行。

年次も全員違う女子メンバーとその当時、
めっちゃ厳しかった男性の上司近藤さんと。

当時はめちゃくちゃ激しく働いてたんだよね。
毎日徹夜くらいの勢いで、朝まで途方にくれる程、
普通の会社だったら絶対目指さないだろうってレベルで
ひたすら上を向いて、てっぺん目指して働いてたあの時。

今開発しているサービスがこの世の中を絶対に
良くすると信じて、この旅行メンバーと走り抜けた日々。

大変だったし、本当に心も体も悲鳴を上げたけど、


でも、
そこには夢があった。



あの時涙ながして働けたこと、
その当時は必死過ぎて何も考えられなかったけど、
今思えば人生に欠かせない大事な時間だった。


女子同士で年齢も違うメンバーがここまで
関わり合って支えあってきて、今や敬語も使わないし、
遠慮もしないし、何でも言えて、笑えて、最高の仲間。

あの経験があったからこそだね。

台湾でもばかみたいに、笑い転げて、ぶっちゃけて、
とにかく騒ぎまくった。



帰る場所があるということ。
好き嫌いを超えて一緒にいられる仲間がいるということ。
直球にぶつかってくれる人がいるということ。

それは、なんとも言いがたいもので、
この子たちは私の家族というか子供で、
もうひとりのたっちーは私のママ。




今のフェスもそうだけど、どうせやるなら、こうやって
数年先も、数十年先も「人生でやってよかったな」って
自分の人生と仲間の人生にいつまでも残る自分の時間（命）の
使い方をしたいと、改めて思えた。