2024年4月30日
今日は雨☂️
寒い
遠方から帰ってくる🚗の中で父親の事を考えてた。最近、ちょいちょい考えるんだけど。
私の父親は13年前に72歳で天国に旅立った
胆嚢癌だった
父は50代の時に膵臓の一部摘出しているんだけど、私は、その時の事を殆ど覚えていない
多分、既に働いて遊び歩いていたのか？ホントに覚えてない、なんて親不孝な娘だったんだろ
父のお腹には山なりの大きな傷跡があり、母から聞いた話しによると、このままにしておくと膵臓癌になるから切除した方が良いとなり切除した。癌ではなかった。と聞いた。ただ、父の姉には、手術する際に5年は生きられないと伝えたそうだ。母親は父から癌と知らされてなかったみたいで膵臓の何処を切ったのかも詳細は分かず、今思えば癌だったのかもと
私が覚えているのは手術して数年後にインスリン注射をやらないといけなくなった時と、膵臓はミゾオチと背中が痛くなると言っていたのを覚えていたくらい
去年7月にミゾオチが痛くなり背中が痛くなり、いつも変だと思ったら即受診するが、ミゾオチと背中痛は膵臓とビビっときて直ぐ受診したのは父親のお陰かな
父は、胆嚢癌と分かってから16日で天国に旅立ったのだけど、今思うと、胆嚢が残っていたのなら膵臓の尾部を切除したのか？
私も、膵尾部に癌。
今となっては誰も分からないけど、父と同じ場所に癌が出来たんじゃないだろうか
遺伝子検査のブリカは陰性だったけど、遺伝じゃないのかな
父は膵臓切除してから20年生きた
お酒は毎日ガブガブ、タバコもスパスパだったけど20年生きた
お父さんと同じように切除できて、あと20年、ここは同じように遺伝して欲しい
GW後半、お墓参りにでも行ってこよっかな