小、中、高校と同じで

母親同士も仲の良い男子がいます

わたしにとっては気を遣うことなくいられる

いちばんの異性みたいな存在です。


こういうの幼なじみっていうんかなぁ。





そんな彼と

将来の夢は小学校の頃からずっと一緒でした。

「医師になりたい」



でもその意に反してやる気が

まったくなかった幼なじみくん爆笑


授業中寝てるし、

課題も答え写してギリギリ提出だし、

席が隣の時なんて

「俺が当てられたら答え教えて

「ノートの写真送っといて!」

って私は便利屋かびっくりマーク






でもそんな性格に救われていたのは私の方でした

これは病気になって気づいたこと。



幼なじみくんのいいところは


まわりに左右されない自分軸をもっているところ

だから誰になんと言われようと

自分で決めたことは貫き通します



あと、たくさんの人に愛されてること

クラスのムードメーカー的存在だけれど

たぶん本人はこれっぽっちも思ってない

自分の好きなことして笑ってたら人に囲まれて日々過ごしてました、みたいな。

その人望をいい意味でいいように使ってるとこも羨ましいなって思って見てました。






私にはないものを幼なじみくんは持っていて

逆を言えば、

幼なじみくんには無いものを私は持ってるんだと思います。









そんな彼が先日医学部を受験しました。

正直報告を聞いた時は、開いた口が塞がらなかった爆笑ごめん…


まさか、まさか、あの人が!!!

ほんとに?!って感じで。




でも素直にめちゃめちゃ嬉しかったです。

夢への第一歩踏みだしたんやなぁ。

合否はまだ分からないけれどまずは受験できたことがすごいこと。

胸を張ってほしいと思いました。






ここから私大入試、二次試験と進み、

続々と合格報告が届くはず。




みんなの頑張りを一緒に喜べる心の準備はできているので、喜ぶ体力をたくわえておこうと思います。