六年生になれば、だいたい、行きたい学校と、

届きそうなレベルは分かってきます。

ただ、念には念を入れるとなると、滑り止めも必要で、

もちろん意識していたつもりで学校選びをしていました。

でも・・・

最後の最後まで、どうなるかなんて、本当にわからないし、

なんなら、我が子は最後の最後に不安な感じになってしまいました・・・。

となると、この志望校のままでいいのか??という不安が・・・ガーン

当たり前ですが、安全と思う学校を用意していたのですが、

とにかく最後の最後に不安になってしまいました。

 

結局、上の子は正月特訓に向かう中、私と旦那さんと下の子(お留守番が嫌だというので)で

その時間に、もう一段安全そうな学校を見に行きました。

確認ポイントは、通学できる距離かどうか。

もはや、学校説明会なんて終了してましたので(1月ですもの)

内容はHPで確認し、通えるかどうかしか確認できないという。。。

大丈夫、通えそう!となって、万が一はここに出そう、

というお正月を終え。。。

出願はどうなったかというと、、、

最終調整をした結果、お正月に行った学校ではなく、

一回も行ったことがない学校に滑り止めの出願をしました。

何度も何度もいろいろと考えた結果、HPで確認した内容から、

そちらの学校の方がよいだろうという判断です。

 

結局、その学校は受験せずに終了となりましたが、

ここからの反省は、万が一の時に焦らないように、

早い学年のうちに見ておくのが良いなという事です。

子供も高い緊張の中にいると思いますが、

親の方もだいぶ緊張感ある状況になりますので、、、
という事で、下の子は、幅広に学校訪問をしています。