上の子は、ほんとに国語ができませんでした。
一番好きだったのは算数でしたが、酷い時には、両教科間で、
偏差値20違う事もあり。。。
国語さえ出来れば・・・という思いを持ちながらも、
国語ってどう対策したらいいの??という悩みで立ち止まりまくってました。
特に、漢字や知識はほぼ取れていたので、普通に文章が読めないという状況。
途方に暮れた私は、個別に頼るしかない!と家庭教師を探し始めました。
・受験ドクター
・一橋セイシン会
・SS-1
候補としては3つ、資料請求し体験授業も受けました。
最終的にはこのうち一つにお願いしましたが、オンラインにしてしまったせいか、
結局全然伸びず、、、
最後に、本当に本当の個人の家庭教師の先生をネットで探しまくって、
空いてないというところをスポットでも良いからとお願いして、
藁をもつかむ思いで最後のあがきに入ったのは、ちょうど六年生になる春でした。
結果からすると、この個人の先生の教え方がぴったりはまり、
ぐんぐん成績を伸ばしました。
先生曰く、読めてないわけではなく、
・丁寧すぎて時間が足りていない
・緊張感で実力が出せていない(テストのプレッシャーに負けている)
ということだったようで、上の子の性格をうまく見ていただいて、
本番まで導いていただいたという感じでした。
結果、なんとか志望する学校の偏差値まで上げて、
無事受験する事が出来ました。
あのままだったら、どうなっていたことやら。
家庭教師の先生って、本当相性が大事なんだなと思います。
最初にお願いした先生も、教え方が悪いわけじゃなかったと思いますが、
短い時間軸の中で、見極めて、次の出会いを求めるのって、判断難しいですよねぇ。。。