俺とあいつ

数年前、俺はあいつに夢中だった。

顔を見ているだけで癒されるあいつの存在。

その頃のお俺はいつもあいつに夢中で、あいつをモノにするのに必死だった。

だけどいくら掴もうとしても、いつも俺の手からするするとすり抜ける。

いくら貢いだのか分からない。

でも俺は挫けなかった。それくらい必死だった。

何度も何度もがむしゃらにアタックし続けた。

アタックし続けた結果↓