1987年リリース8枚目のアルバム。
ゲイリー・ムーアはこのアルバムで
初めて聴きましたね。
なんか変なおっさんって
イメージでしたが、曲を聴いて
ビックリしたの覚えてます
その後、初期のアルバムや
THINN LIZZY、ブルース路線のもの
とか聴きましたが、
このアルバムが一番好きですね
素晴らしいギタリストですが、
いい声してるんですよね~
甘くて優しくてすーっと
入ってくるんです
ソリッドでしっかりとした音の
泣きのギターと相性が抜群ですね
収録曲は、
1. Over the Hills and Far Away
2. Wild Frontier
3. Take a Little Time
4. Loner
5. Wild Frontier [12" Version]
6. Friday on My Mind
7. Strangers in The Darkness
8. Thunder Rising
9. Johnny Boy
10. Over the Hills and Far Away [12" Version]
11. Crying in the Shadows
アイルランド民謡とハードロックの
融合がとても聴きやすく、
全体的に心地よさが漂っていて
叙情的なアルバムです
おすすめの曲は、
1. Over the Hills and Far Away
とにかくメロディが素晴らしい
アイルランドの草原が目に浮かぶ
哀愁あふれる曲
2. Wild Frontier
これも出だしのギターから
泣いていて、ムード全開の
ロックソングですね
4. Loner
泣きまくりのインスト曲
ムードたっぷりで、
日本人の涙腺に必ずハマりそうな
メロディーが秀逸です
9. Johnny Boy
もうメチャ好きです
これもアイルランド色が強く
しっとり聴かすヴォーカルが
いいんですよね
正直、捨て曲なしなんで
アルバム通して世界観を
堪能したいですね~