1987年リリースの1st。

 

フラットバッカーから改名、

渡米してゲフィンとの

契約、KISSのジーン・シモンズの

プロデュースでデビューと

話題になりました。

 

 

高1の時に友達にテープを

借りて聴いたのが始めですね。

 

 

フラットバッカーより

E・Z・Oが先でした。

 

 

実はフラットバッカー時代の

方が好きって人も多い

印象ですが、

僕は断然E・Z・O派ですニコニコ

 

 

収録曲は、

 

1  HOUSE OF 1,000 PLEASURES
2  FLASHBACK HEART ATTACK
3  MR. MIDNIGHT
4  HERE IT COMES
5  I WALK ALONE
DESTROYER
7 BIG CHANGES
8 KISS OF FIRE
9 DESIREE

 

 

 

MASAKIさんが歌うと
どんな曲もヘヴィになっちゃう
んですが、キャッチーさも
あるんですよね。
 
 
フラットバッカー時代と比べると
曲がよりシンプルになって
ダイナミクスが増してます!
 
 
とてもメタリックでグランジと違う
重たさもあって超個性的なバンド
だと思います。
 
 
当時のアメリカではEZO の
曲ってどのように感じたのか
興味ありますね。
 
 
プロモーションの打ち出し方が
忍者?歌舞伎?みたいな
感じだったのはどうなんやろって
思いますがはてなマーク
 
 
 
おすすめの曲は、
 
1  HOUSE OF 1,000 PLEASURES
フラットバッカー時代の
DEATH WISHがリメイク
された曲。
 
ミドルテンポに
なってよりヘヴィに。
僕はこっちの方が好きですキラキラ
 
MASAKIさんのヴォーカルが
際立っててカッコいいです。
 
リフギターのインパクト
ありまくりです。
 
 
4  HERE IT COMES
ヘビィかつダンサブルで
キャッチーな曲です。
 
こういう曲って
あんまりないんですよね。
やっぱ個性的。
 
ギターソロも印象的な
フレーズでGood。
 
ちなみに日本語バージョンも
あって囁くようなヴォーカルが
いい味出してますグッ
 
 
DESTROYER
ミドルテンポで
リズム隊が心地よい曲。
 
ねちっこいヴォーカルも
冴えまくってます。
 
ヘヴィなんだけど聴きやすい
んですよね。
 
 
KISS OF FIRE
 コーラスが印象的な曲。
これもリズムが気持ちよくて
ヴォーカルも聴きいって
しまうんですよねキラキラ
 
 
 
このアルバムの後に2ndの
FIRE FIREをリリースするが
しばらくして解散。
 
ガンズとツアー回ってたなんて、
今思えば凄いですよね!
 
 
残念なのは日本ツアーできずに
解散してしまったこと。
一度ライブ見たかったな~。