We Are……! ~④ 第3話 | ちゃけ*のブログ 春風駘蕩な青さん

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初めまして!!魔王落ち、成瀬さんだい好きから始まった智くんライフ!!智くんゴトや自分ゴト&お絵描きなどをのんびり書いていきたいなと思います!!殆ど独り言のようなものですが、宜しくお願いしますね(*^-^*)

智君へ。


(゛うっせぇなより゛ちゃけバージョン。)


さみしーさみしーさみしーぞー!

あなたが思うより重症でーす!


はい、ずーっとエンドレスです。


智君!何してるのーーー??もう、寂しすぎる( ;∀;)

でも、智君が命懸けの決断だから。

私も尊重するよ!がんばるよ!

(しかし、青の表紙の会報はなんなんじゃ?

辛さマシマシですぞ)



さて、どうですかね?まだまた自己紹介的な感じ?これからぼちぼちですねー!夏ですねーー!へへへ涼しくならないよ。多分( ̄▽ ̄;)

アタシが書くのは怖くないか。いや、ミステリー小説。ホラー小説。どちらでしょう?頑張ります!



~~~~~(第3話 未確認飛行物体)



ガタガタ、ドン!ドン!


凄まじい音がしたと思ったら、か細い声が窓の外からしてきた。


「さ!さと~~し~!!わっ!お!おい!はやく!はやく!開けてーーーーーー!!!うわっ!ヤバイ!おち、おち、おち!るぅーーーー」


の声が終わると同時に、智君ガラッと窓を開け何かをガシッっと掴んでる。


「大丈夫?しっかり掴まって!!!」

智君が必死に引っ張りあげた。


おれらは何事かとジーッと見てた。

俺は、怖いので動けないのがほんとのとこだけど。


あ……!…見たことある顔。

相変わらずいい男なのに、何で?何でそこ?


どうやら窓の外の柵に掴まってたらしい。



「松潤……?」俺が声かけたら急に明るい声になった。

「お?翔さん!久し振り!」


そう言いながらよいしょと柵をまたぎ、窓から入ってきた。

さっきまでの声とは偉い違い。何事もなかったかのよう。


「何?また連れ去られてたの?」

雅紀がふつーに聞く。


「てかさ、そろそろ玄関におろしてもらいなよ。毎回引き上げるの大変なんだよな」

智君もふつーに言う。



え?ちょっとまって?

これっていつもなの?


すると松潤は部屋を通り過ぎ、冷蔵庫へ直進!ビールを取るとぐびぐび飲み始めた。


「ぷはーーー!うまい!智、ビール貰うね」


いや逆だろ!飲む前だろ!飲んでからじゃないだろ!

そんな細かいことを悶々と考えてる俺に対して、他の3人はふつーにしてる。


あれ?俺が変なのか?いや?あれ?


そう思っていると、

松潤が俺の横に座った。


「ようそこそ!東京へ!これでやっとおれらがそろったわけだ!」


「そ、そうだけど、何か皆が俺の知ってる皆よりバージョンアップしてるというか、何かその………」


「なに?付き合いにくい?」


「じゃなくて、その……俺の知ってる頃より皆がちがくて……俺の知らない事を皆が共有してて……」


「置いてかれてる感じ?ってこと?」


「うん、…………そだね。そんな感じ……」


「ハハハ!そんなことを感じてくれるんだ!ありがとう!やっぱり幼なじみしかわからない事もあるじゃん!おれらは普段はそれこそこんな事ひた隠しに生きてるからね。

皆の前だけおれらは昔からの自分、ほんとの自分を出せるんだよ。こうやって、翔さんはおれらの事怖がらず、ちゃんと知ってるだろ?」


いや、十分怖いけど………知ってる分いいのかな?

そだよな。知らない奴には言えないし、信じて貰えないよな。


「そだね、皆の事小さい頃から知ってるからこうやって集まれるんだよな……うん。大丈夫!俺は昔から変わってないし、これからも変わらないよ。……って話しは置いといて。何で?何で窓から来たの?もしかしてまだ続いてるの?」


「おーーー!覚えてる?よかった!そそそそ。もうね頻繁にお誘いうけて突然連れて行かれちゃうんだよ。俺の用事は関係無いみたい。わがままだよね。」


…………わがままですませるの?いいの?



すると携帯をいじってたニノが

何の疑問もなく言う。


「いつも窓からはまずいでしょ。ちゃんと言いなよ~大野さん居なかったらどうするの?」


………そう言う話しでも無い。


「言ったよ俺!玄関におろせって!でも、あいつら玄関の認識無いんじゃないかな。

だからさ、絵を書いたのよ。こう言う四角のドアの所でおろせって。そしたら毎回おろすのここになった。」


「あー。絵の問題かもね」

俺がついポツリと言うと、何故か嬉しそうに松潤がこのこのこの!って俺に覆い被さってきた。

ひさびさのじゃれあい。たのしーーーー♪


すると突然パシッっと部屋の電気が切れて停電になった。


「わーーーー!!!なに?お化け?女神様?座敷わらし??」


俺が騒ぐと、智くんが冷静に


「トイレの神様はここには来ないよ。お化けもいないし、座敷わらしもさっき帰ったろ?」

と言った。


あー。そっか。なら何????


ふと松潤を見ると外に向かって手を振ってる。


「おう!またな!今度は頼むぜ!」


おいおい!誰と話してるのさ!

てかなんでみんな冷静なんですか!


するとオレンジ色の光がサーーーッと部屋のなかを照らすとどこかに消えていった。

それと同時に電気も復活した。


「なにーーーーー????今の!アレ?あれ??例のあの、UFOって奴?」


俺が慌てふためきながら皆を見ると、

皆なぜかニコニコしてる。


「なに?何がおかしいのさ!」


俺が少しむくれて言うと、智君がニコニコしながら言った。


「いや、ごめん。怖がってる翔くん見てると何か懐かしくて。あー、やっと来てくれたなあって」


「そそそ。翔ちゃんがいないとやっぱりさみしかったよね。」

雅紀も嬉しそう。


「翔さんがいてくれると何か楽しい。昔から怖がりだから特にね!」

ニノがちょっとからかいながら笑う。


「これからは、おれらいつでも集まれるし、何か楽しいことがありそう!」

松潤も楽しそうに笑う。


みんな……………そんなふうに思ってくれてたのか。

俺はちょっとグッと来て、涙が溢れそうになった。


「そだね、これからはすぐ集まれるね!待たせてごめんね!これからもよろしく!また昔みたいに楽しくやろうぜ!」


ハハハ!笑い声が部屋中響いた。

久し振りの仲間たち!

いつもいつでもおれらは一緒だった!


これから一年だけど、サイコーの一年にしよう!

そう心の中で思った。


すると突然、窓がまたオレンジ色になると、小さな丸い光が入ってきた。


皆がキョトンとしてる中俺だけが、ぎゃーぎゃー騒ぎ、智君の後ろに隠れた。


小さな光は松潤の前に止まると、何かをポンと落とし、サーーーッといなくなった。


「は??何?」


おれが叫ぶと、皆がジーッと松潤の前に置かれた物をみた。


光に包まれてたそれは、少しずつ元に戻りその姿を表した。


「あ………………俺のカバンだ」


松潤がふつーに言う。


「おー。ひさびさちっこいUFO見たな。」

智君も少し興奮してた。


「なかなかいい奴じゃん!忘れ物届けてくれたんだ」

ニノは感心しながら携帯をいじり始めた。


「いいなあー。俺も一回乗せてもらいたいな!」

相葉ちゃんも何か興奮してる。


それはやめなよ!と言いたいがビビりすぎて声が!またトイレ行きたくなったよーー!


「どうなんだろ。乗せてもらえるかな?今度聞いてみるわ!」


松潤もカバンを開けて携帯を出しながら、何かを確認してる。

「お!今度はぶっ壊れなかった!何度壊れたことか!あーよかった!」


そんな話し?もーーー。怖いとかびっくりとか、おそろしーーーいとか、そんな感情ないのかよ!


はぁ………この一年ついていけるのだろうか?



するとみんな携帯をいじりながら何かを確認しだした。


「ね、ね、こんなに色々あったのに、何でそんなに冷静なの?てか、おれが来てるのにどうして携帯ばっかみてるのさ!」


すると智君がえ??って顔をする。

俺もえっ?て顔になる。


「翔くんのアパート探してるんだよ。こんなに皆が揃うこと滅多に無いから、翔くんには落ち着いていいとこに住んで貰いたいからさ。俺達の力を合わせて探そうって事になってるの」


そうそう!

皆はウンウンと頷きながら見てる。


みんなぁーーーー!!またうるうるしてくるよ。


「ごめんね!ありがとね!」


智君に、ずーっとしがみついてる俺。

こんな奴だけど、よろしくね!


「うん!任せて!」


そう言うと、色々探し始めた。

時々聞こえる、事故物件は安いけど翔ちゃんは無理だねとか、この場所はいいんだけど、色々出るからなぁーとか、ここは昔………とか。

なんかやなワードが聞こえる…………


お願い…………。平和に安心出きる部屋を探して!


ほんと、ひさびさに会った皆は、パワーアップした凄い奴らになってた。


一年間、楽しく過ごそうね。お願いね…………




つづく。