昨夜放送のTBS「ザ・今夜はヒストリー」では、応仁の乱を引き起こした原因といわれる

足利義政と日野富子夫妻

についてだった。

足利義政はダメ将軍、ダメ夫のイメージが強いが、もうひとつの顔を持つ。

文化芸術には素晴らしい功績を残したと、番組でも放送した。

昨日、私のこちらのブログのアクセス数が久しぶりに大きくアップした。

どーも原因は、以前(昨年8月?)に足利義政、日野富子、銀閣寺について少しばかり触れているから?

皆さんが検索したら、つきあたったのだろうか?

まだ、アクセス解析は見ていないので、あくまでも私の予想だが…

番組では、義政は茶道、華道、香道をたしなんでいて、それが今に繋がっていると紹介していた。

確かに茶道は、のちに影響を与えた功績があるかも。

いまひとつ、把握していないのだが、、

昨年は初めて東求堂も見学した。

書院の茶室から転換していく、重要な建物のようだ。

日野富子は日本における「悪女」の一人とされる。

夫は風流三昧。

この夫婦、それぞれ向いた方を向いている。

番組では、

「放任の乱」

などと言っていた。

また、距離感をとった夫婦は、歴史に何かを残す~などという発言もあった。

携帯を覗き、バキッと折って庭に投げても、歴史に名を残しそうな夫婦もいるけどね(笑)

※某元プロ野球の監督夫妻

また、うちのように

「いい距離感で~」

といわれても、何も生み出さなそうな場合もあるしね(笑)


日野富子は悪女と呼ばれているが、実際はどうなのか興味がある。

番組のゲストでもあった、三田佳子主演の大河「花の乱」はたいして観ていなかったので(大人になってから、ちゃんと観ていない大河が結構あり)観てみたいな。

と、「放任の乱」に結構ウケていた私である。