今ここから茶人への道~第二席-120212_114017.jpg

雑誌「和楽」の三月号(最新号)は、茶の湯特集。

昨年のこの時期も、茶の湯だったような気がするが、、、

茶の湯を特集にすると、評判が良いのか?

またはこの雑誌の方向性と合うのかもしれない。

ただ、茶の湯といっても、超初心者レベルの記事だけではない。

「茶事」を扱っている。

それは他の雑誌にもみられる傾向だが。

今回は、遠州流の茶事だった。

まだ社中内での茶事しか経験のない私である。

いつか客として、社中以外の茶事も経験してみたい。

もちろん、招く側にもなってみたいし。

それにはまだまだ遠い道のりに思えるのだ。

雑誌「和楽」は写真も豊富だし、楽しく読めた。

欲を言えば、もう少しお道具がよく見えるような写真ならばと。

それは雑誌の方向性と違っちゃうかな(笑)