おとといは木曜日だったので、アニメ「へうげもの」第37話が放送されたが、このブログ記事は第36話ネタで(笑)

最終回が近づき、利休の死が近づいている。

石田三成と利休の関係、本当のところはどうだったのだろう。

三成を悪者として描くならば、利休を陥れた張本人のように扱われる。

三成の良い部分を描くには、利休ネタは避けた方がよいくらいだ。

今回のアニメで、利休は悪人めいた部分も、、、

三成も冷酷そうな面構え。

人間は色々な面を持っているから、歴史ものでは様々に描かれるのだろう。

アニメ「へうげもの」の家康は、正義感の強い人物に描かれている。

茶室のにじり口で、頭をゴツン!

私は昨年、にじり口から入る機会が二回ほどあった。

どちらも格好悪く、、

頭と着物の裾を気にしなければならない。

次に機会があったら、、格好良く出入りしたい!

家康と利休の密談。

人の心を読むのが上手い利休だが、家康に対しては失敗!

亡き明智光秀に対しても、数寄者として有望な人物として評価していなかった。

利休が炉に手を突っ込んで、大やけどした!(多分、フィクションにて候~だよな~)

これ、韓流時代劇「風の絵師」のキム・ボンドみたい。

自ら手を火に突っ込んでたな。

キム・ボンドは弟子のためにやったんだけどね。

手が重要なことをしている人が、自ら火に手を突っ込むのは、よほど覚悟がいるだろう。


家康と密談している利休の手で気になることが、、、

釜に「かん(携帯で変換できない)」をかけ、かんを回しているが、かんを寝せたまま回している。

釜によってはそうするのか?立てて回したことしかないので??

または、昔はそうやっていたのか?

「へうげもの」の深さに文章力が付いていかない私。

歯痒いな~