昨年、先生に思わず言ってしまったことがある。

「茶カブキを、いつかやってみたいです」

先生は

「濃茶を色々飲んで勉強しないと難しいよ~」

と。

そうか、私はお稽古に使う濃茶くらいしか飲んでいない。

たまたま私の頂き物の濃茶をお稽古で使った時は、飲み比べができた。

濃茶でも味は違う。

色々なんだな濃茶も。

闘茶、茶カブキは、お茶を当てるのだ。

まだ経験がない。

一度やってみたいな。

ちなみに鼻はいいけど舌に自信はない。

茶道からハズレるけど、「神の雫」というワインを扱った漫画がある。

主人公の雫は、ワインの知識を覚える能力はイマイチだが、、

テイスティング力は天下一品!

雫君ならば、たやすく茶を当ててしまうだろうな。

その能力、少しくだされ(笑)

私が闘茶、茶カブキをする機会があったら、

我に力を!

※大河「風林火山」のポスターみたいだ

早くその日がきますように!