NHKアニメ「へうげもの」は、命拾いした伊達政宗と蒲生氏郷の対面!

蒲生氏郷はまだ出番があったな(笑)

蒲生氏郷は伊達政宗に毒を盛られた説がある。

アニメでは、五倍の濃さのお茶であったが、、

実際、古いお茶は人の命を奪うと聞いたことがある。

もしかしたら、それを利用した人もいるかな?

考えてみれば恐ろしい話なので、古い抹茶には気をつけよう。

しかし、五倍の濃さのお茶、どんな味か興味あるな、少々、、

来年の社中の初釜では、先生が濃茶を練ってくださる。

私はお詰役。

大量の濃茶が私の元にこないことを祈る!

皆さん、ちゃんと適量を飲んでね(笑)


アニメの中で伊達政宗が、信長と自分は似たような道を歩んできたと言っていた。

確かに、母との確執、実の弟を手にかけた点は似ている。

政宗は母に毒を盛られているのだ。

親と上手くいっている人の方が社会で成功する、と聞いたことがある。

そうなると、信長と政宗は当てはまらない。

まあ、戦国時代は身内同志で争うことが珍しくないので。

武田信玄は父とも息子とも上手くいかなかったし。

ただ、男性が母親と上手くいかないというのは、かなり辛いかもしれない。

信長、政宗に加え、徳川三代将軍・家光も仲間に入れてあげて。

アニメ「へうげもの」は、ますます深みを増している。

第34話について、もう少しだけ、、次回も