MOA美術館の茶の庭の付近にある竹林を散歩する。
こちらは、足の弱い方は注意!
下り坂になっていて、帰りは下りた分昇って戻るのだ(笑)
この日はカップルが多かった。
ラブラブな場面に出くわさないように、、
幸い、若い女子が真剣に語り合っていただけだった。
話は戻るが、本館に創立者関連の展示がある。
世界救世教の教祖・岡田茂吉氏により建てられたのだ。
岡田氏の書、一行物を拝見した。
私は書については解らないが、、
太い字で尚且つ整っていて、バランスも絶妙!
歴史上の人物でもあのような字は見たことがない。
さすが教祖?
新興宗教は一つ間違うとイメージが悪い場合もある。
しかし、不景気な今、頼るのは宗教団体かな?
以前、外国に流れた仏像を取り戻したのは、宗教団体だったし。
今回は茶道具の展示を観たが、Akatsukiさんのブログによると、まだまだ収蔵品はあるとのこと。
またいつか行ってみたい。