いのはな亭の茶室には、待合もにじり口もある。
今回は使わないけれど。
縁側から中に入ると、六畳間が。
しかしお客様が大勢部屋に入った。
大寄にはありがちだが、やはり窮屈、、、
大柄な私は、お隣りさんに「肘鉄」をしないように注意!
今回ラッキーなことに、お点前がよく見える位置に座ることができた(喜)
お道具は、印象に残った物を・・
茶杓 大玄老師「吉祥」五節
香合 当代御家元御成婚記念 菊の模様 象彦
主茶碗 11代三輪休雪、佐藤栄作合作
月釜は大徳寺と自分の住んでいる地域の呈茶へ行ったことがある。
今回参加した千葉市のいのはな亭の月釜は、かなり本格的だ。
お茶券も前売しているし、着物をお召しの先生クラス?の方が多かった。
しかし、ラフ過ぎない洋服であれば、決して浮かない雰囲気だ。
時間とお金が許せば、全国月釜巡り、茶会巡りもいいな~と思ってしまった。
全国制覇?!
題名が「・・茶人への道・・」なのに、茶会マニアへの道を進んでしまいそうな予感が!
皆様からの月釜、茶会情報をお待ちしております(笑)