今ここから茶人への道~第二席-110808_132208.jpg

今ここから茶人への道~第二席-110808_132412.jpg

今ここから茶人への道~第二席-110808_133242.jpg

南禅寺・大寧軒(だいねいけん)は、南禅寺の塔頭の跡地に作られた庭園である。

茶道の藪内流第11代家元・藪内紹智によって作られた池泉回遊式庭園なのだ。

池にある「三柱鳥居」。

藪内流では、三柱鳥居の形をした蓋置が使われることがあるとのこと。


こちらは初公開のため、苔なども痛んでいなかったらしい。

しかし、特別公開してから日に日に苔がハゲてきた、、、と、係の方が、、

難しいところだ。

ところで、大寧軒には茶室がある。

母屋同様、中には入ることも覗くこともできない。

近くに行ってみる。