今朝の読売新聞朝刊の「顔」コーナーに御家流の家元が掲載されていた。

安藤綾信氏は、江戸時代に磐城平(福島県いわき市)藩主だった安藤家の末裔である。

そして、御家流は安藤家が起こし安藤家で受け継がれてきたのだ。

知らなかった!

他流派とはいえ、勉強不足だ!

安藤氏はドイツと交流するそうだ。

その縁は先祖が幕末に修好通商条約を結ぶにあたり交渉役だったことから始まる。

その幕末の先祖とは、安藤信正である。

老中を勤めた人物だ。

あの大変な幕末に老中を勤めたため、命を狙われたこともある。

今回は茶道と福島県に関係があるため、二つのブログは同じ記事にさせていただいた。

安藤信正についての続きは、「なりきりウォーカーがゆく」の方で!