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昨日の読売新聞朝刊の「編集手帳」に、再来年、2013年大河ドラマのことが!

今年のGW前に京都へ行き、美術館のはしごをしていた日…

北村美術館から、歩いて京都御所方面へ向かう。

京都府庁の「容保桜」を観るためだった。

しかしその前に立ち寄りたい所がある。

私は、看板、説明板のみだろうと予想していた。

が、門があり、建物があるではないか!

その場所は、

「新島穣旧邸」

である。

建物には毎日入ることはできないが、この日は水曜日だったため、見学可能だ。

先を急ぐ身だが、偶然入ることが出来るのも何かの縁である。

新島穣は、同志社大学の創立者である。

その妻八重が、再来年の大河のヒロインなのだ。

ちなみに、この段階では大河のことは決まっていない。

私の単なる興味で立ち寄ったのである。

新島穣旧邸については、もうひとつのブログで、そのうち掲載させていただく。

「ふくしま応援歴女」ネタとして…

なお、新島八重は、京都で裏千家茶道を学び、若い女性たちに指導している。

こちらの旧邸には、茶道がらみのお部屋があった。

それについては次回!と思ったが、茶室の画像を消してしまったようである。

申し訳ない!

不覚、アホだな私は(涙)

「寂中庵」という八重の使っていた茶室があった。

それについては、またいつか!!