銀座・Gallrey Petitluxeで行われた朝茶会。
朝粥をいただき、お菓子を食べ、茶を飲む。
画像の白い器に入ったお菓子は、ハーブ落雁だった。
Gallrey Petitluxeでは、この日から、
兼行誠吾・苫米地正樹 二人展
が始まった。
器は兼行さんの創った作品。
初めはテンションが上がっていたが、朝早かったせいか、茶を頂く頃にボーッとしてしまった(汗)
そしてラストに、
ぐい呑み点前
画像が見にくいが、近藤さんが片口で茶を点てている様子。
その後、先ほど抹茶を飲んだ茶碗についでいただく。
本来はぐい呑みについでいただくのだが、臨機応変!
さらに冷たい抹茶だ!
最近さらに暑いし、私も冷抹茶をおいしく点てたいものだ。
朝茶会はお開きになったが、店内では、兼行誠吾さんと苫米地正樹さんの作品を観る。
作家さんとお話するのは、相変わらず何を話して良いか判らない私である。
だが、今回は割とお話できた方だろう。
お二人も色々なお話をしてくださって、楽しいひとときだった。
ちなみに、器をひとつ購入。
ステキな作品ばかりだったが、今回は欲しいなと思うイメージに近い器を選んだ。
その器については、また後日。
私は道具の取り合わせをする機会がないのだが、ひとつ手に入れたことで、想像が膨らむ。
もちろん購入した器は、お茶に使わせていただく。
この後10時位まで休憩して、古美術商・谷庄東京店へ行く予定も、途中では大丈夫か自分?と思ったが、ぐい呑み点前をいただいた頃には復活!
その後、元気に皆さんとお別れをした。
楽しいひとときをありがとうございました♪♪