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NHKアニメ「へうげもの」第8話は、本放送の木曜に録画をしそびれ、日曜深夜の再放送も危なく録画しそびれそうに…(汗)



一生の不覚!になるところだった…(大袈裟な!)



明日は6月2日。旧暦では、あの



「本能寺の変」



が起こった日である。



「へうげもの」でも、信長の死が近づいている。



ストーリーでは、徳川家康がメインキャラクターになりつつある。



「へうげもの」での家康は、質実剛健、真っ直ぐな性格に描かれている。(今のところは?)



「民」「家臣」を大事に考えている、理想的なリーダー像に見える。



韓流時代劇なら、「英祖」(トンイの息子、イ・サンの祖父)か、「イ・サン」か!



そんな質素な家康に、織部は「安土盛」なる菓子をだしてしまう。



パイナップルの皮を器替わりにしているようだが、「葵の紋」が付いてた(笑)



家康には、織部のへうげた発想が理解できない。



後に織部は徳川家で茶道指南役になるが、上手くいきそうもない予感がする。



ミニコーナーの名品館~では、当時のお菓子について。



今のように砂糖をたくさん使うことが出来ないから、自然の甘さ、ほのかな甘さの菓子だったのだな。



虫歯にならない?太らない?



大河ドラマ「江」で、次女のお初がお菓子ばかり食べている。



太りそうだが、今よりカロリーが低そう。



砂糖の普及がよかったのか、悪かったのか?



私は今に伝わる上生菓子の美しさは好きなので、それはそれで良かったのかな、と思う。