まだ、「今ここから茶人への道~第一席 」を卒業?していないが、この分だと、アニメ「へうげもの」について書く記事が分かれ分かれになりそう。
NHKBSプレミアム「へうげもの」には、千利休が登場。
織田信長は、正直に意見を言う利休を重用していくような場面だった。
大河ドラマ「江」でも、信長は利休たち茶人のことを「違う人種」と言っていた。
もし信長が本能寺の変で亡くならなかったら、利休はどうなっていただろう?
のちに信長は、自分を神のような存在にしようとするといわれている。
そのような状態になった信長でも、変わらずに利休を側に置いただろうか?
それとも、秀吉のように利休を切腹に追いこんだか?
これから、古田織部と利休の絡みが楽しみだ。
また、荒木村重が茶道具を持って逃げる場面があった。
人間、切羽詰まると本性が出るという。
今回の震災でも、本性が見えた、見られた、という話もあるようだが、、
荒木村重は家族、家来を置いて、ひとりでさっさと逃げた人物だ。
逃げた理由は、小説などによってイロイロである。
これから先、古田織部は、武人としての自分と、茶人としての自分に悩むのだろう。
録画をやっと観たら、あさってが次の放送だ。
一週間が早いな~。
「第一席」と、このブログ「第二席」がだ。
そのため、「第一席」のアニメへうげもの記事をこちらに、コピー。
数ヶ月前のことを書いているので?となる部分はお許しを。
一度読んだ方も、どうかお許しを!
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