そして
呪詞とは
超自然な力を持つと想定される
言葉の霊力(言霊)の
発動 を期待して
何らかの願いを成就させようとする
詞(ことば)でR
「呪」という漢字は
紀元1世紀に書かれた中国最古の字書
漢字学のバイブル
『説文解字(せつもんかいじ)』
にも出てこない漢字で
「呪われた漢字」
というほどではないにしろ
ちょっと
ミステリアスな漢字ですのーと
その由来については
例によって諸説あるようですが
もとは「祝」という漢字と
同源であったようです
本来は
神様に向かって
なにか申し上げるような
そんな意味らしいのです
一方「咒」の方は
一般に漢和辞典では「呪」の異体字
と説明されています
『般若心経』では 梵語(ぼんご)
「マントラ」の
訳語として使われています
「マントラ」とは
「宗教的儀式に用いられる神歌」
のことだそうですから
意味からすると
「呪」と同じと見て問題ないでしょう
と 教えられた
そして
祟とは
さわる あれや これ
大切な なにも かも
ま
難しい 花し は
会った時にでも して
きょう も 呪い に 行こう🎵
触らぬ あたし に
祟り無し/("⌒∇⌒")
それも いい
それも ね
あたし は 憑いてる/