医薬分業 は
ただ待合室で待つ手間と
症状を説明する手間が倍になり
薬局で不愉快な薬剤師にプライバシーを汚染されるリスクが増えるだけだ
by相殺 羅/


むかし

ちゃ印不良品2 で

薬局クライシス と 題して 書いた記事だが

それを 2018年 に
もぉ いちど 投稿した


今回 は
3回目

今回 付け加えると
この システムを 法律化した連中の
問題で あって
この 職業の方には
ちゃんと 敬意は ある



お笑い芸人さん が
そんな 花しを して
炎上している らしい

芸人さん のコトは
あまり 知らない から
別に擁護する 気は
無いので Rが

この 案件には
いつも
イライラする


なんなら
今後は 常に 会話を
録音でも しないと
案外 厄介な 
事態を招くんじゃないか?
と 思ったりする

時代だわ

例えば
主任と思しき年配女性薬剤師が
物凄くフレンドリーな人間を
自ら以て任じるタイプの人
案外いる
自分はフレンドリーな薬剤師のおばさんですよ
というキャラに陶酔しきった人だ

別に変わった人ぐらい町を歩いていればいくらでも遭遇するので
それはスルーしていればいいのだが
困るのは
病気の花しを大声ですることだ

具体的には
「××さんまた糖尿の薬出てますねぇ
血糖値あがっちゃいましたか( ´∀`)」

と 由ぅ花しを 他の待ってる人の前で
わざわざ するわけである

やめてほしい

そうでなくても こっちは病院で病気の花しをしてミゼラブルな気持ちで薬局に臨んでいる

なぜ薬局で

わざわざ病気の花しを繰り返さなければならないのか

昔は 「医薬分業」ではなかったので
診療 診察が 終わると薬を スッと出してもらっていた

病院と薬局と2回またされることはなかっし
同じ花しを2回することもなかった

考えれば考えるほど 絶対 昔の方が 良かった

薬剤師が医師の処方を
チェックするというのだが

どうだか┐('~`;)┌

ワタシは 明らかな 間違えを 
調剤薬局がしたコト

医師の間違えを薬局が そのまま 見逃したコト

経験している

(そんで 本日 また 薬局が 間違った
危うく のみあわせ の 禁忌な お薬を さらりと
今からのんでおいてくださいね と 云われた
頭が働いていたから 指摘できたけれど
なんと お薬手帳すら 見ていない と由ぅ始末
そして いま パソコンの 調子が悪くて 等と 
言い訳まで 酷い
自分の身は自分で守るが 云々)

工程が多くなると
ミスが発生する率も高くなるのではないか

人手が増えるとチェックが増えてミスが減る
と由ぅのは
チェックだけを専任する人がいた場合ではないか

つまり
薬を出す人と
その薬をもぅ1回チェックする人がいた場合に
初めてミスが減る

処方する人と
薬を出す人が別の場合
医師が正しくても薬局が新たにミスを付け加えることがある

実際に あった


そして プライバシーが まったく軽視されている

病院の診察室は個室であって
プライバシーが担保されている
そのための 診察室である

しかし
薬局には まったく プライバシーが 無い
客室前のカウンターで
陽気キャラのおばはんが
血糖値がどうした!こうした!という花しをするので

水虫であっても性病であっても
こう由ぅ花しをするのかしら?

まったくの人権蹂躙であって
こんな無神経な人が薬とか病気の業にたずさわるのはどうかしている

医薬分業の利点として

よく
かかりつけ薬局を持てという

複数の病院に掛かる人は
その処方箋を1つの薬局に集中させることによって
禁忌の組み合わせを避けるのだという

どうだか┐('~`;)┌

病気になってみると分かるが
これは現実性が薄い絵空事でR

病院は
近くの薬局においてある薬を処方する
逆に言うと
薬局は
近くの病院が処方しそうな薬を在庫しているのだ

薬は膨大な数がある

同じ病気であっても処方する薬が医師によってまったく違う
そのすべてを在庫するのは不可能だ

ていうか

どうやら

そうらしい

私も最初は面白がって
近くの病院で処方された処方箋を家の近くの薬局で出したりしてみたが
たいていイヤな顔をされてものすごく待たされるか「これはありません」と言われることが多かった
「郵送なら出来ますが」というものすごいことを言われることもあった

最近は違うのかもしれないが
体の調子も悪いのに
人生は実験じゃないから
わざわざいろんな薬局に行って試すことはない
結局めんどうだから
病院の近所の薬局に行くことになる

少しも「かかりつけ」ではなく
病院の窓口で出されるのと変わらない

ただ待合室で待つ手間と
症状を説明する手間が倍になり
薬局で不愉快な薬剤師にプライバシーを汚染されるリスクが増えるだけだ

改定新盤/ ちゃら ら