地元の“bayfm”をたまたま聞いていたら、ちょっと気になる“女性ラジオパーソナリティ”がいた。
その子は、自分の好みにぴったりの声質。
そして自分の個人的な主観だが、トークが上手い。
あまり聞き馴染みのない番組の中で聞き易い声…、そして聞き易い喋り方…。
しかも明るく元気に番組を進めている、とても魅力的なパーソナリティ。
これは放送作家の力だけではない。
彼女はまるでパーソナリティになる為に生まれてきたかのよう!?
自分から見ての天性を持ったこのパーソナリティの名は“橋本乃依”という若い女性だそうだ。
若いのに…、いや、若いからか?
使う単語が平易で言い回しがとても単純。
従って内容が明解で明快!
これは思わずちょっと聞いちゃう!
番組応援しちゃう!!
ところで…、
番組などでメインで喋っているヒトのことを“パーソナリティ”と言う。
パーソナリティという職業は番組の進行や司会を担う人を指す。
つまりラジオパーソナリティとは、ラジオ番組における進行役ということになる。
ラジオパーソナリティになれるのは…。
・タレント事務所に所属してオーデションに受かったヒト
・アナウンサーや芸人、俳優・声優など、お喋りを生業とし得意とするヒト
・何か得意分野を持つ文筆家やスポーツ選手など、タレント性の高いヒト
などだそうだ。
ちなみに、彼女が出演している“bayfm”の他の曜日の番組パーソナリティは、元アイドルだったり元ミュージシャンだったりと多才で多彩ある。
当の橋本乃依も俳優・声優・CMタレントなど幅広く活動中の上、この夏からプロデュースされてアイドルユニットをやったりと、様々な肩書きをもっている。

実際ビジュアルでも充分勝負できるし、今後も各メディアに登場するであろうけど…。

そんな子であった。
