今日は「ももクロ春の一大事2022」参戦!
会場は福島県のJヴィレッジ!
このコロナ禍でろくに旅行もしていなかったから電車での長距離移動ってのも久し振り!
土曜の午前中という普段ならガラガラだろうのにモノノフが通勤ラッシュのような混雑した車内にさせてしまい、地元の一般の方々にはちょっと申し訳なかったけど、そこはお行儀良い集団で流石。
認証やら何やらで開演ギリギリになるかと懸念したが、東北産達がステージ終えてブラブラしているのを見物したりグラウンド脇で四つ葉のクローバーを見つけたりする位の時間的余裕はあった。
入場すると最前のブロックでトロッコの真ん前の良席。
これは巡り合わせ的に来月の武道館は後ろの方の席かな?ww
トロッコにセットしてあるメンバーのドリンクが陽で温まってしまうのでは..、と心配になるほどの好天だったものの、突風で吊り下げられた機材がブーラブラ揺れたりメンバーの衣装が捲れたりヴォーカルマイクにボゴボゴと風音が入ったりと、これはもう野外ライブならでは。
ライブ本編で特に印象的だったのは「希望の向こうへ」。
へいへいのキーボードだけの伴奏での曲頭から思いっきり感情込めたテンポルバートで各ソロを歌い上げ、ともすればもったり感が勝ってしまう所を、途中からカラオケ音源と合わせることで、変化とメリハリが効いていた。
この曲のベストパフォーマンスかもしれない..。
今回、地元の児童合唱団やそれを捌くへいへい先生といった定番が無いなど特殊な環境の中、本当に久方振りの野外イベントだったが、玉井さんの終演時の挨拶での「ライブっていいですね..。」って言葉、これに尽きると思ったよ。
今後のライブやイベントのインフォメーションも有ったことだし、世の中無事に好転していくことを願う。
そして、#帰るまでが春一!!

