朝から晴れ渡る青森






ホテル近くのバス停から直行バスが1時間に1本あり、助かる!9時18分のバスで五所川原まで。約1時間

バスもほぼ貸切爆笑


五所川原駅へ到着して

すぐ近くの太宰の思い出の蔵が移築されている

小さなミュージアムに。


津島家の家紋




太宰の育ての親である叔母さんと乳母との思い出を学ぶことができます。




そしてストーブ列車に乗る前に

ランチを隣の交流レストランで


地元ならではのお料理。美味しかった!

箸入れが面白い🤣


1日数本しかないストーブ列車へ。

私たちは12時発に乗りました。


乗車券以外に➕チケットが必要です。

予約は不用!



スルメを買ってのんびり食べながら

車窓の景色と津軽弁の案内の方の話しや歌を聞きます!楽しい!







昭和レトロな車内。

乗客はほぼ外国人、アジア人ばかりでした!


香取慎吾が子ども達と描いた列車も



25分くらいで太宰の生家のある金木へ到着





徒歩で突然現れる大きな津島家へ。















1階は日本家屋、2階は明治の建物らしく豪華な洋風のお部屋。太宰はこの洋間の奥の腰掛けに寝転んでよくサイダーを飲んでいたらしい。


そして太宰が幼い頃、散歩に連れて来られたという雲祥寺へ





悪さをすると地獄にいくよー。と言われて

見た地獄絵もありました。




こちらでベビ子は御朱印もお願いできたのも良かった。


そして近くのカフェで休憩☕️





可愛いお皿


その後、歩いて芦野公園へ。


残念ながら、水曜日は赤い駅舎は定休日

でも太宰の小説、津軽の中にも登場する

昭和レトロな駅舎が可愛らしく、雰囲気もあらはました。


そのまま芦野公園を散歩


太宰の碑があります。


銅像も



この文字は彼の言葉ではないけど、太宰が常に愛誦していたヴェルレェーヌの詩「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」が彫られています。


吊り橋からの景色も素晴らしかった!






再び津軽鉄道に乗って五所川原へ戻ります。

学生がたくさん乗ってきました。

大きな農業高校があるとか。



乗ってきたホテル近くまでいくバスを待って

17時38分発に乗りました。



青森市内についてホテル近くの人気の焼肉屋さんへ。店内はすでに満席でしたが、事前に予約していたのが良かった!




安くて美味しくて接客も良い!

人気の理由がわかりました!


そのまま歩いてホテルへ帰り、早めに就寝🛌

24時近くに地震があったみたいだけど、

大きな揺れでなく安心😮‍💨