上海に来て2か月半経ちました。
上海人に上海語を教えてもらえるので、着実に語学力がアップしてます!
上海語は普通語(北京語)と比較した場合、
以下のような印象があります。
①同じ漢字でも発音が全く異なる
②erの発音が少ない
①の例では、
「很好吃(とても美味しい)」の場合、
北京語:ヘン ハオ チー
上海語:ロー ホ チェ
「我不知道你想说什么?(何が言いたいのかわからない)」の場合、
北京語:ウォー ブ ヂダオ ニー シャン ショー シェンマ
上海語:ンー バ ショタ ノン シャン ガン サー
となります。
(発音にこだわる私としては本当はカタカナで書きたくないのですが・・・)
②の例では、
北京語の場合「没事儿(なんでもない)」「有空儿(時間がある)」「玩儿(遊ぶ)」など
後ろに「儿(er)」を付けることが多いですが、
上海語では主に付けず、それぞれ「没事」「有空」「玩」になります。
文法はほぼ同じで発音が異なるだけなので、
発音さえ覚えてしまえば上海語もしゃべれるようになります!
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