Loooooooooooong 2
またバスでウトウトしていて、目が覚めた。
北京まであと100キロ。なんだか渋滞している。
なんだなんだ?と思っていたら、
一番左の車線を走っていたバスは、
ひょいっと真ん中の車線へ、車線変更。
見ると、一番左車線だけ、大きなコンクリ製の車線分離帯が続いていて、
車線変更すら出来ずに、車が立ち往生。前にも後ろにも進めない。
ずっとずっと
ずっとずっと
ずっとずっと、長い渋滞は続く。
運よく左車線から逃れた私のバスは、スイスイ走る。
ず~~っと先で、そのコンクリが途切れていた。
その逃げ道目指して、前から後ろから、車が押し寄せる。
その地点を通り過ぎた、何十台もの車やバスは、バックで逆走。
逆走する車、
渋滞の先頭に向かって歩く人、
2次災害で追突事故を起こした人、
業を煮やして車やバスから出る人々。
しまいには・・・
そのコンクリ製の車線分離帯を、協力し合って動かし始めた。
この車線は何の為に・・・?
こんなの、容易に想像し得る事態。
このまだまだず~~~~~~~~~~っと先で、
高級車が高級車に、車が歪むくらい、突っ込んでいた。
いつから渋滞しているのか分らないけど、
これまた貨物列車に負けない長さだ。
