民の五穀豊穣を祈る〔火合わせの神事〕毎年雨や深いガスに覆われ山頂ではここ12年ほど火を焚く事は出来ないという。
さて今年は朝から晴天の山頂、いよいよかと午前中から山頂では焚き火の用意。後は夜を待つのみとわくわくしていたが、夕日が近づくにつれどこからともなくガスが現れあっという間に山頂は真っ白、約束の8時になるころには遂に雨も降り出して今年もお預け。
下界では事もなく祭りは執り行っているらしい。