昔話③ コイツら生物兵器かよ(;゚Д゚)
前も書いた?かもだけど昔話③で
chairlot学生時代のホームステイ先での謎のエゲツない虫刺されの続きです。
苦手な人達は読まないでね。でも日本でも起こりうるので注意喚起
以下
ついに見えない敵の姿をとらえたchairlot。
(;・∀・)
犯人はホントにコイツらなのか?
幼少期から虫取りザリガニ取りで鍛えた電光石火の手さばきで
chairlotの足首に跳んできた黒いゴマ粒より小さい虫を捕まえる。
んでまさにこんな感じで凝視
そう。この時まさにこのシーンその物でした。
この黒いゴマ粒以下の大きさの虫は確かに図鑑で見た事がある。コイツらはノミだわ・・。
そしたら噂に聞いたその猛烈なジャンプ力で逃亡を計ってきます。
激怒りchairlot(# ゚Д゚)
『・・ちっ!コノヤロー!ならタヒれ』
って潰そうとすると
こーなるんじゃないの?って思いきや
ソイツの装甲の様な外皮にはchairlotの指の力など無力!
マジか?!(;゚Д゚)全然効いて無い!
その指の間でパンパンジャンプして逃げようとしている!
怒り心頭chairlot
『逃がすかテメー!これでも食らってその汚い体を浄化しなっ!』
食器洗剤を指と指の間に流し込みました。
(オーストラリアのヤツね)
効果はバツグンだ!
でして敵は洗剤の中でジタバタもがいて窒息。
(*^▽^*)
『ざまぁ』っと思ったのもつかの間・・
現実がやっと呑み込めました。
という事は
オレは・・今、ノミの巣窟に住んでいるという事だったのか
(;・∀・)
まさに超名作映画『エイリアン2』で序盤イケイケだった植民地海兵隊の皆様が
え?オレ達むしろ狙われてる側じゃね・・?
って気づくシーンそのものでした。
それまでのバルサンや消毒で被害がなくならなかった理由がやっと呑み込めました
①痒くなった時には犯人がすでに消えた後
(毒が超遅効性)
毒に遅効性ってこんなメリットがあったんですね!
②犬が他の犬とどんどんノミを運搬してくる。
(シャンプーだけでは無くペットの薬剤処置が必要)
③空気中に拡散するバルサンは地を這うノミ達にはあまり効果が無い
(薬が効かない)
④叩いても死なない
爪で潰すのは有効だが、中の卵が飛散するとまた生まれて襲ってくる
⑤掃除機だけでは成虫・幼虫・卵は死なない
掃除機パックの中でも生存するし、幼虫・卵は成長するので
掃除機の紙パック・掃除機内のゴミは縛ったビニル袋で廃棄
⑥飢餓に強く卵は乾燥にも水にも強い
って・・もはや生物兵器ですやん
( ̄▽ ̄;)
⑦そしてその家全体がすでにノミの巣窟だった
そっかーオレずっとノミの巣窟でホームステイしてたんだね